本日は、私の所属する東京青年会議所の「新年賀詞交歓会」があった。東京ドームホテルの宴会場「天空」にて、盛大に新年会が開催されたのである。

青年会議所(以下、JC)は単年度制ということもあり、毎年1月にトップが変わる。それに伴い、組織体制や役員も入れ替わる。この新年会では、トップの所信表明と役員の顔見せが行われるというわけだ。要は、ながーいながーい色々な人の挨拶が続くのである。集合から乾杯に至るまで、2時間くらいかかった。なんじゃそりゃ、という感じである。

ま、こういった年明けの儀式は、ある意味大事なのかもしれない。ある意味ね。例えるならば、そうだなー。『暴れん坊将軍』。

人が殺される。→将軍が、家来に事件の調査をさせる。→家来は頑張るが情報は出てこない。→将軍は家来にもう1度調査するように命令する。→有力な情報が出てくる。→場面は変わって、悪者たちの密談のシーンが流れる。→それを将軍は聞いている。→将軍がエコーのかかった声で「やはりおまえたちの仕業だったか。」という。→悪者は将軍に向かって「貴様、何物だ。」と言う。→将軍は「自分の主を忘れたのか。」と言う。→江戸城の天守閣に凛々しく座る将軍がフラッシュバック。→悪者一同がひれ伏す。→将軍が「大人しく腹を切れ。」と言う。→悪者がここで「お上の名を語る不届き者め。」と言って逆ギレする。→戦闘シーン。→将軍が「成敗。」と叫ぶと同時に家来が悪者の大将を斬る。→場面は変わって、濡れ衣を着させられた人たちに幸せな時間が戻ってくるシーン。→将軍の人間っぽさを少しだけ演出するためのほのぼのシーン。→♪ちゃーちゃーちゃ、ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃーんちゃーんちゃー。ちゃーちゃちゃー、ちゃちゃーちゃちゃー。ちゃーちゃーちゃーちゃちゃーん♪

この一連の流れは、まどろっこしいと思う人にはまどろっこしいかもしれないけれど、実際のこの流れを断ち切った場合、きっと幾ばくかの苦情が届く。そして、作風にも影響がでる。だからこそ、パターンを崩さない。そんな感じ。日本の集団社会というものが、乾杯までの長い時間を欲している、・・のかもしれない。私自身は、短い方が良いけど。今日も最初の方、寝てたし。あ、これは言っちゃだめだったかー。

ま、よしとしよう。