視聴率の低下についてニュース報道されることが多い。「若者のテレビ離れ」などと単一的視点にて断じている報道もあるが、よくよく考えれば、そんなに簡単に断じられるものではないことがわかる。ハードディスクレコーダーが普及したし、違法性の議論を置いておいて時にはYouTubeで既に放映された番組を観ることはできる。わざわざ「番組表」に縛られて、テレビの前に座って観たい番組を観る必要はないのだ。
そもそも、視聴率とは何か。日本において言えば、「ビデオリサーチ」社という企業が、その調査方法の詳細を公開せずに独占的に計測し、発表している数値データである。そしてその数値データは、サンプル世帯のうちの何パーセントが「ある瞬間にその番組を観ているか」というものである。独占状態のため、比較対象できる他のデータはない。
ここで考えてみたいのは、『サンプル世帯のうちの何パーセントが「ある瞬間にその番組を観ているか』というデータは、このご時世において何の意味があるのか、という点である。本当に知りたいのは「試聴方法は問わないけれど、結局のところ、どれだけの人がその番組を観たの?」というデータではないのか。
視聴率は、主にテレビ局が行う広告営業に際して重要視される。広告の露出を測るために必要だからだ。ただ、もしそうであるならば、ある瞬間のデータではなく、「結局のところ、どれだけの人が見たの?」というデータの方が必要性は高いはずだ。もっと言えば、結局のところどれだけの人が「その広告を見たのか」というデータが必要なはずである。
番組そのものの視聴率と、広告の視聴率である。ここを分けた上で、それじゃあ結局どれだけの人に試聴されたの?という数値が必要になると思う。
結局のところ、ここ最近のテレビにはLAN端子があったりするわけだから、その辺りから細かなデータを引っ張っていけばいいのでは。我が家のテレビもインターネットに繋がっているが、アクトビラというとんでもなく使い勝手の悪い機能のためにだけついていると言っても過言ではない。もっと魅力的な機能を付帯させるべきという議論は置いておいて、まずは、そのインフラを有効活用する手立てを考えたってバチは当たらない。番組本体、広告、録画予約された分、この辺りを引っ張ってきて統計を取れば、簡単に使い勝手の良いデータが算出できるのはないか、と思う。
そして、更に前提条件を覆せば、このご時世、決まった時間にテレビの前に座らせて特定の番組を試聴させる、という手立てが時代遅れも甚だしい。飛行機の機内プログラムだって、昔は巨大なスクリーンで一律に映画を観せていたものが、今やエコノミークラスですらパーソナルユースになっている。観たいときに、観たい番組を。テレビだって、そういう形になってもいいんじゃない。そうしたら、視聴率なんて、もっと簡単に数値化できるでしょ。
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そもそも、視聴率とは何か。日本において言えば、「ビデオリサーチ」社という企業が、その調査方法の詳細を公開せずに独占的に計測し、発表している数値データである。そしてその数値データは、サンプル世帯のうちの何パーセントが「ある瞬間にその番組を観ているか」というものである。独占状態のため、比較対象できる他のデータはない。
ここで考えてみたいのは、『サンプル世帯のうちの何パーセントが「ある瞬間にその番組を観ているか』というデータは、このご時世において何の意味があるのか、という点である。本当に知りたいのは「試聴方法は問わないけれど、結局のところ、どれだけの人がその番組を観たの?」というデータではないのか。
視聴率は、主にテレビ局が行う広告営業に際して重要視される。広告の露出を測るために必要だからだ。ただ、もしそうであるならば、ある瞬間のデータではなく、「結局のところ、どれだけの人が見たの?」というデータの方が必要性は高いはずだ。もっと言えば、結局のところどれだけの人が「その広告を見たのか」というデータが必要なはずである。
番組そのものの視聴率と、広告の視聴率である。ここを分けた上で、それじゃあ結局どれだけの人に試聴されたの?という数値が必要になると思う。
結局のところ、ここ最近のテレビにはLAN端子があったりするわけだから、その辺りから細かなデータを引っ張っていけばいいのでは。我が家のテレビもインターネットに繋がっているが、アクトビラというとんでもなく使い勝手の悪い機能のためにだけついていると言っても過言ではない。もっと魅力的な機能を付帯させるべきという議論は置いておいて、まずは、そのインフラを有効活用する手立てを考えたってバチは当たらない。番組本体、広告、録画予約された分、この辺りを引っ張ってきて統計を取れば、簡単に使い勝手の良いデータが算出できるのはないか、と思う。
そして、更に前提条件を覆せば、このご時世、決まった時間にテレビの前に座らせて特定の番組を試聴させる、という手立てが時代遅れも甚だしい。飛行機の機内プログラムだって、昔は巨大なスクリーンで一律に映画を観せていたものが、今やエコノミークラスですらパーソナルユースになっている。観たいときに、観たい番組を。テレビだって、そういう形になってもいいんじゃない。そうしたら、視聴率なんて、もっと簡単に数値化できるでしょ。
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