昨年一年間
そして今も
俺たちHOWLは色んなことが変わって
色んな挑戦を今だに続けています。
自分たちの良さってなんなんだろうって考えながら
たぶん右往左往しながら。
迷いながら進んでるように見えてるかもしれません。
正直それで色んなことが変わりました
ついて来てくれるお客さん
一緒にライブをするバンドのジャンル
そして自分たちの良いっておもってる事さえ。
ずっと
ずっと
正しいのか？なんて思いながら
正しいことがなんなのか探しながらやってきました
たくさんのライブを重ねました
遠征も毎月関東や名古屋にいきました
みんなに変わったって言われます。
どんな意味かは今はわかりません。
けど
いざ蓋をあけてみたら
また笑顔で迎えてくれるみんながいました。
誰の真似も必要なく
俺たちが本当にいいって思うものについて来てくれる仲間が。
みんながいる場所が俺たちの帰る場所。
これでいいんだって。そう思わしてくれる
新曲の歌詞です
ただいま
気づけばかわってく街に、なんだか焦らされてしまって
一人だけ置いてけぼりにされて
思い出の景色と一緒に居場所を奪われてる気分になってさ
自分は何が、変わったんだろ。前に進めてるかな？
なんて思ったりして
でも
ただいま。変わらずそう言える場所がある
どれだけ僕が変わってても、たとえ変わらなくても
あたたかい笑顔で待ってくれてる人がいる
こうしてここに戻って来る度に
一人じゃない。そう思える
いたずらに変わってく街の中
きっと、答えを探しもがいてた
変わらなくちゃと思う自分も
変われない自分も責めたりなんかして
そうじゃない
おかえり
変わらず言ってくれる場所がある
どんなに僕が変わってても
たとえ変わらなくても
暖かい笑顔で待ってくれる人がいる
ありのままの僕でいいんだよって
そんな風に教えてくれる
角のレンガの壁の喫茶店も
一番高かったビルの横の公園も
今はもうなくなって街は変わってくけど
変わらない。ここが僕の帰る場所
ただいま
おかえり
そう言える場所がある
たとえ何が変わっても
変わらないものがあるから
ただいま
おかえり
そう言える場所がある
どんなに、僕が変わってても
たとえ変わらなくても
あたたかい笑顔で待ってくれてる人がいる
どんな僕も僕だよっ。て
そっと背中を押してくれる。
ただいま
おかえり