どうぞ、よろしくお願いします。 | 熊本阿蘇~火の国探訪記

熊本阿蘇~火の国探訪記

「熊本」は、火の国でもあり、また霊(ひ)の国とも言われています。

熊本や阿蘇の歴史や伝承をひもときつつ、この土地の持つ魅力に迫っていきたいと思います。

僕は、何を隠そう3月20日生まれなのですが、今年は「春分の日」でした。

(春分の日は大体、3月20日か21日です。)

春分(秋分)の日は、お彼岸の中日でもあります。

春分の日と秋分の日は、昼と夜の時間が概ね等分になります。
そして、太陽が真東から昇り、真西に沈みます。

西は西方浄土、つまり「あの世」の方位です。

そのため、昔の人は「お彼岸の時期は最もあの世が近くなる」と考え、お彼岸にご先祖様の成仏を願い、供養をするようになりました。

春分・秋分の日の太陽の軌道に合わせて、本殿や鳥居が配置された神社もあります。

ですから、春分・秋分の日の太陽の通り道には、何か特別な意味があるように思います。

僕は「春分の日」あたりに生まれたせいか、太陽の運行や、自然のリズムみたいなものについては大変興味を引かれます。

稲作や露地栽培の畑作、或いは漁業などでは、自然のリズムを無視できません。

一方、都会的な文明生活においては、どうしても自然のリズムを無視しがちになってしまいます。人間も自然の一部ということを、つい忘れてしまうのですね。

自然のリズムから離れると、いろいろと問題も起こってくる訳で、今後はそういうことについても少しずつ書いていこうと思います。



「天下の出来事には、すべからく定められた時あり。生まれるに時あり、死するに時あり、・・・、種を蒔くに時あり、刈り入れるに時あり、・・・癒すに時あり、・・・。」

旧約聖書 コヘレトの言葉第三章1~3節