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本日は午前中コンサル業務、今はカフェで暑さから逃れて一休みさせてもらっています。

お店を見ると、本当にオーナー様や企業のコンセプトが見え隠れしていて、本当に面白いな。と、同業目線で見てしまいます。
(職業病ですね。笑)

さて、②開業するには幾ら必要なのか?

よく皆様から質問を受ける事が多い内容なのですが、どのような内容であれ、資金面の話では「あればあるほど動き易い」が結論です。

つまり、率直に言って、決まった金額がありませんし、多ければ多い方が良いです。


じゃあ、一体幾らが目安なのか?


最低で言えば、50万〜300万円から開業がベーシックだと思います。


個人事業主として開業する場合は税務署へ申告すれば、その時点より開業となります。
(業務内容、規模、物件や機器類の賃借やリースが必要かどうか?等でも予算規模は変わります)


法人として起業する場合には、法務局へ法人と成る為の手続きが必要です。
期間はおよそ1ヶ月程を見越しましょう。


誰を役員に置くのか?
定款(会社の業務内容や業務ルール)をどうするか?(行政書士、司法書士へ相談)
税務や労務の管理はどうするか?(会計、税理士、社会保険労務士などへの依頼?)


行政書士、司法書士の方へ依頼する必要と、法務局での手続き料を印紙で支払う必要があります。


法人になる手数料だけでも
25万程度を見越してください。
(行政書士、司法書士の依頼料を含む)


まだまだ細かくありますが、
如何に少ない事業予算で、オーナー様が
独立開業するかは、依頼するだけでなく、
オーナー様が把握している事が重要です。

そういったご相談も弊社では承っております。
フランチャイザー、コンサルタント、

実際に私が経験者として経験した過去事実を、皆様に感じ取って頂き、あの時相談したから、
不安が拭えたと感じて頂ければ幸いです。

さて、次回は

③フランチャイズやプロデュースについて

です。

どこを見て、どう依頼すればいいか?
この辺りを簡易的にお話したいと思います。

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