ショックアブソーバ
乗り物のサスペンションのように、
コイルなどの弾性体が弾性変形することで
衝撃を吸収する機構において、
路面の起伏などによる衝撃を吸収した後に
再び元の形あるいは元の位置に戻るが、
このとき車体などの質量を持った物体には慣性が働いている為、
元の位置を通り越して反対方向に再びばねを変形させる
ショックアブソーバーは、
ばね質量系の周期振動を収束するために使用される装置で、
周期振動の収束を「減衰」と呼ぶ。
ショックアブソーバーは変位(ストローク)する際に
抵抗を発生し、運動エネルギーを熱に変換して減衰する
簡単に言えば、車体の上下の振動を
緩和させる装置
最大能力は徐々に失われるが
交換する方は希少
今回は走行約23万キロのゼロクラウン
走行数から言えば
クッション性はほとんど失われ
段差でもクラウンとは思えない振動
足元の整備
重要ですよ