6月2日(日)にアウトドア 岐阜県可児市の「ぎふワールド・ローズガーデン」、岐阜県多治見市の「岐阜現代陶芸美術館」、岐阜県土岐市の「土岐プレミアム・アウトレット」に出かけました。当日は名古屋駅で小雨が降っていましたが、ぎふワールド・ローズガーデン到着時には曇り空で見学には支障ありませんでした。

 当日は8時30分に名古屋駅銀の時計に集合して、予定通り8時50分に名古屋駅を出発し、最初の訪問先のぎふワールド・ローズガーデンに向かいました。

 早速、バスの中で代表のあいさつ、岩橋副代表からスケジュールの説明がありました。 予定より少し早く10時にぎふワールド・ローズガーデンに到着しました。ウエルカムガーデンにて記念写真を撮りました。そのあとは各自が自由行動で園内を散策しました。

 ぎふワールド・ローズガーデンは園内に6,000種、20,000株のバラが植えられ、これは世界最大級とのことでした。特に5月、6月はバラの見頃です。ここは以前花博が行われたところで、行かれた方もいるかと思います。

 丁度園内のホールでコンサートが行われ、見に行かれる人が多数いました。生演奏はいいものです。またトロッコバスに乗られて園内を回られた人や園内の展望タワーに行かれ、そこに展望レストランがあり、雄大な景色を見ながら食事や喫茶された方もいました。東ゲート付近の花トピアではあじさいの鉢植えが展示され、それも見頃でした。

 13時にぎふワールド・ローズガーデンを出て、次の訪問先の岐阜現代陶芸美術館に向かい、13時30分に到着しました。

 早速 学芸員さんの出迎えがあり、美術館の所蔵品のコレクション展に案内され、説明を受けました。ここは「陶芸の現代」をテーマに、日本と世界各地の19世紀末以降の近現代の作品を収集、調査研究などをしているそうです。なお岐阜県東濃地方は美濃焼の産地でもあります。

 少し早く終わって、次の土岐プレミアム・アウトレットに向かいました。15時に到着して、各自それぞれ買い物や散策をしました。ここはアメリカのコロラドをイメージして作られ、約180店舗あります。フードコートや喫茶店もあり、そこで歓談する人もおられました。滞在中、大雨に見舞われましたが、帰路の時間には止みました。

 16時45分にバスに集まり、コーヒーの振る舞いがありました。バスの中でアンケート、バンドを回収し、帰路につきました。予定通り18時に名古屋駅に到着しました。お疲れ様でした。        

 参加者からのアンケートでは、

 ローズガーデンの各種のバラも満開で癒されました。また当日イベントでオーケストラのナマ演奏を間近で聴けて良かった。  等々