誕生~其の壱 | Kia Kaha , Kia Maia , Kia Manawanui

Kia Kaha , Kia Maia , Kia Manawanui

☆★☆ Rataka a Kaz ☆★☆

三年前、2009年5月30日。

里帰り出産の為、実家に帰っている嫁を見舞う為に朝4時過ぎに起床。
片道約300キロ、渋滞にはまらない様に5時前後に出発する習慣になっていた。

顔を洗っていると携帯が鳴る!

嫁からの着信。

モーニングコールとは気が利いているな~と感心していると…
「破水したから病院に行く」と。

慌てて車に乗り込み病院へ。

多分8時過ぎには到着していたと思う。

いよいよ息子が産まれる!

ただただ、無事に産まれてくれる事を祈りつつ、その時を待つ。

看護士さんが言うには「今日中には産まれるでしょう」との事だったが、その瞬間はなかなか来ない。

また、その日は少子化なんて嘘でしょ!と言う位の出産ラッシュ!!
次々に分娩室に消え、そして赤ちゃんの産声が。
羨ましく思いながらまわりを見ると、出産を控えるママ達が「ヒーヒーフ~」の大合唱。

そして遂に嫁も分娩室へ。



いよいよか…
と思っていたが、ここからが永かった。
出産ラッシュで看護士さん達は忙しく走り回り、状況すら把握出来ない時間が続く。
待合室には多くの家族が集まりそわそわ。

流石に痺れを切らし看護士さんに状況を伺うも…
「もうすぐだと思います」の繰り返し。

もはや、蕎麦屋の出前状態だったガーン






Android携帯からの投稿