2022.7 近況 | 1型糖尿病SE6年目息子と医学科6年生娘の母日記

1型糖尿病SE6年目息子と医学科6年生娘の母日記

2015年1月19歳で診断された痩せ形28歳息子の母です。
トレシーバ15単位.
超速効ノボラピッド糖質朝5g昼7g夜10gに対し1単位,脂質15gに1単位,蛋白質分も適宜加算.
自己分泌が枯渇してもそれなりにコントロールでき元気に過ごせる事を書き続けていきたいです

暑中お見舞い申し上げますトロピカルカクテル

群馬県在住1型歴55年の叔父から久しぶりにTEL。
「カズミから聞いて知ったリブレいいなぁと思いながら、長年の通院先は取り扱ってくれず半ば諦めていたが、先日久しぶりに意識障害低血糖で救急車のお世話になってしまった。もう救急車乗りたくない、リブレ出してくれる所に転院したい」との事。
それで群馬県某市内の開業医16院に私がTELしてみて、愕然...
糖尿病専門医医院4院全滅、一般的内科(糖尿病も診ると表記あり)11院冷たく却下...悲しい
たった1院だけ「リブレは初だが、ご希望なら!良ければ転院どうぞ!」と言って下さった若め一般内科開業医がいてくれた事は救いでしたが。
あとは大きい総合病院しか取り扱いない状況。
地方は転院も容易じゃないんですね、医療の地域差、悲しい😢
転院先の選択肢は2つですが、重い腰上げて転院してリブレとバクスミーを入手できるといいなと。叔父はバクスミーも知らなかったので印刷して郵送、バクスミーだけでも早く処方してもらえると安心かな。インスリン処方している医師、特に救急搬送経験ある患者の主治医にはバクスミー知っていて欲しい...知識アップデートして患者が申し出なくても処方して欲しいものです、歯痒いもやもや




さて息子は変わらずせっせとラーメン部活に精を出しラーメン


娘は行きたい研究室を選んで3週間みっちり研究する授業がありました。
公衆衛生学教室で疫学調査やデータ解析を行い、とても充実して楽しかったらしいです。
いったん臨床医をやったけどしっくりこなくて研究室に戻ったという先生も在籍してらして、将来もし臨床医向いてないと思うようだったら臨床だけにしがみつかなくてもいいんだ、色々な道があるんだと知れた良い機会でもありましたニコニコ


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