明転
錦
「お疲れ~」
長
「…………」
錦
「どした�ずいぶん眠そうじゃん�」
長
「最近ずっと朝早くてさぁ

そっちはどう�」
錦
「どうも何も全然参加出来てねーよ
お前のせいで」
長
「オイラのせいかよっ

別に遊んでるわけじゃないのに
」
」錦
「いぃからこの場を借りて、劇団の皆に謝っておけ」
長
「ごめんね、皆
仕事忙しくてなかなか参加出来ないけど
行った時にはやれるだけの事はやっていくから…………っておかしくない�」
錦
「ん�」
長
「劇団関係はお主担当なんだから、お主が謝るべきだろ」
錦
「けどお前のせいで行けないんだから、お前が謝るべきだろ」
長
「でも…………」
錦
「細かい事は気にするな
それよりコーヒー飲む�」
長
「……………………」
錦
「いらない�せっかくお前の分も作っておいたのに
」
」長
「いや……何も入ってない�」
錦
「だからコーヒーだって」
長
「いやそうじゃなくて……じゃあそっち頂戴」
錦
「オイオイ、そっちもう口付けちゃったよ
オレと間接
したいの�」
したいの�」長
「誰がしたいかっ
�そんなもん
�そんなもん
別のところに口付ければいいだけだろ
また変な物入れられちゃ、たまらんからな……」
錦
「あ、そう
好きにしな…………無駄だと思うけど」
長
「……先にそれ飲んで」
錦
「ん…………これでよい�」
長
「飲んだ…………何も入ってなかった……�」
錦
「だからコーヒーって言ったろ
お前も冷める前に飲めば�」
長
「うん…………」
錦
「ちなみに今度のは即効性だよ」
長
「んぐっ
……な……ん……で…………」
……な……ん……で…………」ばたん
錦
「カップのフチに塗ってたのよ
オレと同じところに口付ければ大丈夫だったんだけどね
…………って聞こえてないよな
さぁて、今日は何しようかな
」
」暗転