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「俳句歳時記」
  2月14日(日)

「英文」
Valentine's day.
In my home, Uchimago is had been noisy with something you sink because the daughters. Dissolved in hot water from a nearby Uerushia come to buy a chocolate bar, I like had a chocolate making for a gift in the form of preference, it is the place to be worried about Yara was raised to any boyfriend.

バレンタインデー。
我が家では、内孫が娘達なので何やらお流しで騒がしくしておりました。近くのウエルシアから板チョコを買って来て湯煎で溶かし、好みの形でプレゼント用のチョコ作りをしていた様ですが、どんなボーイフレンドに上げたのやら気になるところです。


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「百人一首」

「作者」
・平兼盛

忍ぶれど 
色に出でにけり わが恋は 
物や思ふと 人の問ふまで

「現代語訳」
人に知られまいと恋しい思いを隠していたけれど、、とうとう隠し切れずに顔色に出てしまったことだ。何か物思いをしているのではと、人が尋ねるほどまでに。


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なからい悠
「今日の俳句」

・梅の香や
      鵯にらむ細き道

梅の匂う季節になってきましたね、花の少ない時期ですので、メジロやヒヨドリにとって蜜を確保することは生きることなのでしようね。

・公魚の
      揚げ立て旨し春の風

二季語の詠みですが、あえて使う事で句が締まることがあります。

・風緩み
      夜に香るや沈丁花

これからの季節、風が緩む夜に沈丁花が匂うのかも知れませんね。

では、穏やかにお過ごしください。