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「俳句歳時記」
  2月12日(金)

「英文」
And the diary to hobbyists club, daily opened a blog in Yahoo! JAPAN and Ameba other, I am writing and literary calendar. It is no puerile, but this gives me a stimulus to their brains. Image as a photograph is like there is a separated only a little to live can image the beauties of nature of the season in the visual.

Webの趣味人倶楽部へ日記と、他にYahoo!JAPANとAmebaでブログを開設して毎日、歳時記などを書いています。たわいの無い事ですが、これが自分の脳に刺激を与えてくれています。写真としての画像はビジュアルに季節の花鳥風月をイメージ出来て、暮らしに少しだけ区切りがある様です。


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「百人一首」

「作者」
 ・右近

忘らるる 
身をば思はず 誓ひてし 
人の命の 惜しくもあるかな

「現代語訳」
あなたに忘れられる我が身のことは何ほどのこともありませんが、ただ神にかけて (わたしをいつまでも愛してくださると) 誓ったあなたの命が、はたして神罰を受けはしないかと、借しく思われてなりません。

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なからい悠
「今日の俳句」

・メジロ来て
        ヒヨドリも来て梅の花

向かいの梅の木に、蜜をつつくのかメジロや野鳥が集まって来ている様です。ケンカもしないで住み分けているのでしよう。

・日や射すも
      寒々すくむ二月風

雲ひとつ無い様に晴れていても、二月ですね、風が冷たい日でした。

・枝打たれ
      器量良しかな梅の木々

丁度、この季節は枝打ちがされるんですね、散髪をしてスッキリした様な感じの梅園でした。

では、穏やかにお過ごしください。