気まぐれブログ、前回更新した時から随分経っていますが、ブリスベンの冬を生き延びています。


日本一時帰国の15週間前に更新の手続きをした娘のパスポート、更新前にもパスポートセンターで交付がフライト日に間に合うかどうか問い合わせをしてからのロッジ。


時間かかるのは覚悟していたけれど…



9週間経過


音沙汰無し


とりあえずパスポートセンターに連絡し、プログレス状況を確認。プロセス中で不備などは無さそう。フライト日も近づいているのでエスカレート上げておいてくれると。パスポートを送付ではなく、パスポートセンターに取りに行く方が早く手元に手に入るとのアドバイスで、引き取り方の変更。



それから2週間経過


音沙汰無し


不安なのでまたパスポートセンターに連絡。もしフライト日の1週間前にまだ発行できていない場合、自動的にさらにエスカレートされて、緊急に手続きしてくれるとの事。それでも、間に合わない人もいる模様。


最初にプライオリティ手数料(合計で380ドル)を払っていれば、1週間程度で発行されていたのですが、パスポートセンターに問い合わせた際『You have a plenty of time, should be ok』って言われました。380ドルも払いたくなかったのも実際のところ。通常更新を選びました。


万が一間に合わなかった場合を想定し、移民局や航空会社にも確認の問い合わせをした所、日本のパスポートのみでも一応出入国はできるとの事。ただ、出入国時オーストラリア移民局に確認の連絡をしたりと手続きにかなり時間がかかるとの事(←これは実際友達も数週間前に体験済み)。よって搭乗手続きは時間に余裕をもってしてくださいと。同じ状況の日本人の人で、子供のオーストラリアの出征証明やパスポート更新済のレシートなどを持っていく事を勧めていた人もいました。


ここでなぜ、二重国籍の子は基本両方のパスポートがいるのかと言うと、日本のパスポートでオーストラリアに入国しようとすると、日本パスポートにオーストラリアのビザがついてない状態になります。もちろんオーストラリア市民でもあるので、申請できるオーストラリアのビザはありません。私であれば永住ビザ、学生は学生ビザ、旅行者は旅行ビザが本来パスポートにくっついているもの。よってビザなし入国者はややこしい状況に置かれると言う事です。


フライトまであと3週間、パスポート間に合えばラッキーくらいの精神でゆるーく待ちます🍵