ニュータイプになれる病院~ユニバース
下記の文言を本当にさらっと読んでみてください。
ローテーションとはベクトル解析で扱われる概念で、「回転」ともいう。
僕は
「ローテーション」を「ローション」と読みました。
脳味噌で文字が自動変換されます。
おひさしブリーフ、こんばんわ、kzです。
何を思ったか、更新してみようと思いました。
今まで、更新しなかった理由として、8月あたりから書き出していた物語が
毎回毎回わけのわからない方向に行って、まとめられなくなったので
「もういやだっ!」とやめました。
まさに自滅。
そんなわけで、この前まで書いていたストーリーはなかったことにして
僕の日常生活を、どんなときも僕が僕らしくあるために
「好きなものは好き!」と言えるきもち、抱きしめていたいために
書いていこうと思います。
以前も書いたと思いますが、たま~に、知り合いが入院しているところに
お見舞いに行っています。
で、知り合いは放置して、看護師さんを見ているんですが、
看護師さんはマジでずるいです。
まず、患者さんにかける言葉がやさしすぎます。
例えば、ご飯を食べてて、おかずを落としたとします。
通常世界だと、「てめー、責任もって食えやあああ」と怒られちゃいますが
病院だと「あ~、落としちゃったんですね。しょうがないですね~。汚れちゃいましたね。
今、拭いてあげますから、待っててくださいね」
みたいなこと言うんですよ。
僕が患者だったら、「お前が好きだあああ!!」と叫んでいるでしょう。
あと、これは病院ごとで異なるのかもしれませんが、
僕が行っている病院は胸元が見えすぎます。
まあ、常に胸元が見えるということではないのですが、
例えば患者さんをベットから起こそうと手を貸す時
看護師さんはちょっと前に体を倒しますよね。
その時に、見えます。いろんなものが見えます。
だから、僕はわざわざ看護師さんの対角線に移動します。
その時ばかりは、僕もニュータイプになった気がするんです。
「私にも見える!」とか
「何っ、黒だと!」とか
「あのスイッチは何だ!あのスイッチを押したら爆発しそうじゃないか、違うところが」とか
ユニバアアアアアアアース
そんな感じです。
幼少のころ、僕は病院が実家なんじゃないかと思うくらい、通っていたのですが、
そのころの看護師さんは全部おばちゃんでした。
子供ながら、おばちゃんに辱められていました。
そんなわけで、今まで「看護師」という職業
いや、違いますね。性格には看護婦コスプレが、僕の中では下の下だったんです。
でも、今じゃあ、あれです。
例えば、合コンの席で相手の中に看護婦のコスプレをしている人がいたら
結婚を申し込むと思います。
そんなわけで、看護師さん、この文章を見ていただくとわかると思いますが、
僕は脳味噌に軽い障害を負っています。
だから、僕を看護してください(夜の)
※関係ないけど面白かったから、よかったら見てください
