2月2日(木)
溶けてしまったラインの修復です!
(1月27日(金)夜の作業でした)
白塗装の上から秘密のデカールを貼り合わせ
色もピッタリ合いました!
続いて黒ラインを再生、これはフリーハンド!
晩酌後に筆で塗ったので少々クネクネしてしまいました
でも全く気にしません!
このあと軽く乾燥させます。
翌日クリアー塗装
垂れても構わないので厚めに塗ります。
至近距離で注視しない限り目立たないので
「ケロソン塗装工房」の検査では合格です
検査基準は決してこの部分だけ凝視しないこと~(笑)
このあとファンヒーターで軽く仮乾燥。
あとは自然硬化を待ち、明日は車体に搭載します。
翌日、意気揚々と車体に載せ キャブへホースをセット!
しかし!ガソリンを入れるといきなりポタポタ漏れ出しました
この時 漏れはガソリンコックのシールパッキンからだと確信しました!
注入した燃料は急いでタンクへ戻すハメに
事前に水を入れて漏れを確認すれば良かったのですが、
一度タンクに水を入れると乾燥させるのに時間が掛かり装着が更に翌週へと持ち越しとなってしまうためぶっつけ本番で臨みましたが結果これが裏目と出ました
部屋に持ち帰り水を入れ確認するとやはり漏れはパッキンからでした!
2本のボルトを力いっぱいネジ込んでも止まりません
Kiraraさんに確認するとパッキンは新品とのこと、、、。
なんでやねん!
もう、こうなったらコック面研したる!
エンジンの圧縮比を上げる際にシリンダーヘッドを研磨するあの方法です!
8の字は描きませんでしが #180ペーパーでゴシゴシすること数分!!
この様にパッキンの突き出し量が増えました!
装着!
2~30分放置しても水漏れは確認出来ず
しかしタンクに水を注入したことにより本日中の再装着は不可能に
内部が乾燥するまで一週間の持ち越しとなってしまいました
しかし、転んでもタダでは起きません!
前回投稿のブログに的確なコメントをくれた「6さん」の意見を参考!
エアーでも 漏れの確認をしてみることにしました。
ガソリン注入口を粘土で塞ぎ石鹸水を用意します。
2箇所のコックにホースを繋ぎ、片方は空気が漏れないよう折り曲げて止めます。
橋渡ししたテープはエアーを入れた際タンクが開き過ぎない事を確認するための目安です
コンプレッサーもエアゲージも持ってないので
「空気入れ」で少しずつ空気を充填させます。
1プッシュでテープにテンションが掛かり ピーン!と張っていくのが解りました!
刷毛で塗った石鹸水は泡を吹きません!
溶接の合わせ目や各所確認しましたが取り敢えず漏れは無い模様!?
しばらく放置してもテープはテンションを保ったままです(^^
この検証でガソリン入れても漏れないことを確信しました!
たぶん・・・
6さん!ありがとうございました!!
ガソリン注入は次の日曜です
つづく・・・