編者注：重要な論文と考えますので再掲します。
●CIAと国防総省は数十年にわたってUFOの回収、追跡、利用に従事、イタリアの「マゼンタ・クラフト」を含む、と情報筋が明らかに
Written by Christopher Sharp - 2024年
情報機関および国防総省（DoD）関係筋がLiberation Timesに、新たな物議を醸す詳細を明らかにした。情報機関および国防総省（DoD）関係筋は、回収ミッションと秘密のレガシー作戦（第二次世界大戦まで遡る）が、CIAが米国国防機関の主要メンバーと協力して実施したと主張している。
匿名を条件に取材に応じた情報筋は、人類以外の起源の希少な物質を極秘裏に回収することを目的とした任務の、陰の歴史について語っている。
この暴露により、政府高官や一般市民が、長年にわたって行われてきたとされる回収ミッションの意義について考えを巡らせる中、UAPに関する米国政府の透明性についてすでに活発に行われている議論に、さらに重みが増すことが予想される。
Liberation Timesは、非人類起源の物質を含む回収ミッションは、合法的な回収プログラムの中に隠されていると述べた情報筋に話を聞いた。
Liberation Timesは以前にも、疑わしい海底UAP回収ミッションの詳細を報道している。
関与しているとされる組織には、CIAの作戦局の海上部門、米海軍、国家水中偵察局（海軍とCIAの共同運営）、米国特殊作戦軍などがある。
さらに、ウッズホール海洋研究所が、これらの回収作業を支援するために深海潜水艇を提供していることも分かっています。
これらの潜水艇は、いったん海底から回収されると、海軍研究局に移送されたとされています。そこから、防衛請負業者に引き渡され、詳細な分析が行われることになります。
情報コミュニティの関係筋がLiberation Timesに語ったところによると、外国でのUAPミッションには通常、CIAのグローバルアクセス局（現在はトランスナショナル・テクノロジー・ミッションセンターとして知られている）は関与していない。
なぜなら、これらの作戦は通常、同局の主要な業務範囲外だからである。
しかし、この関係筋は、米国と同盟国の政府間の共同作業により、ブラジルのヴァルジーニャで報告されたような共同回収が行われることもあると説明した。
ブラジルのロズウェル」とも呼ばれるヴァルジーニャの事例は、1996年に報告された未確認飛行物体の残骸と、人間以外の存在の目撃例の数々に関するものである。 目撃者によると、地元当局と米国の職員と思われる人物が現場にいて、機材を確保し、作業を行っていたという。 この出来事は、未確認飛行物体の回収ミッションにおける国際協力に関する広範な憶測を呼んだ。
別の情報筋は、Liberation Times紙に、ソビエト連邦崩壊後、米国とロシアが、ロシア水域に墜落した非人類起源とされる宇宙船を回収する少なくとも1つの海底ミッションで協力したことを明らかにした。
また、この情報筋はLiberation Timesに対し、国防請負業者への資料の引き渡しプロセスについても語っている。
「回収された資料に関して言えば、CIAの作戦局内の特定の人物が他の機関と協力し、分析と解明をどの請負業者に依頼するかを決定したことが1度ありました。
「そのような決定は状況によって異なります。例えば、物体が水中に沈んでおり、水中推進が可能である場合、ジェネラル・ダイナミクス社を関与させるのが賢明でしょう。しかし、地球の軌道を超えたところから海に墜落した場合は、他の請負業者も検討されます。
情報筋はさらに、最近まで米中の情報機関もUAPを追跡し、データを交換していたと付け加えた。
Liberation Timesは、リバースエンジニアリングの取り組みは主に国防総省の管轄であると聞いている。
一方、CIAの科学技術局は、国防総省とその請負業者が実施したUAP研究から派生した応用技術の保護を担当していると理解されている。
情報筋はさらに、責任分担について次のように説明した。
国防総省は、その機体の構造と設計の分析に重点的に取り組んでおり、エネルギー省（DOE）は推進システムの研究を専門としている。
情報筋はさらに、CIAの兵器・対拡散ミッションセンター（WCPMC）およびより広範な情報コミュニティがUAP研究において主に行っているのは、現象の研究、非人間的な起源の可能性の評価、それらを制御する可能性のあるインテリジェンスの種類の分類、およびそれらの意図の調査であると付け加えた。
情報筋によると、以前報道されたように、グレン・ガフニー前CIA科学技術部長は、ロッキード・マーチンから非人間的な物質とされるものの移転を阻止しようとしたとされる。
疑惑の材料は、1950年代から回収されていたと考えられている。Liberation Timesは、エンジニアの採用難により、当時ロッキード・マーティン・スペース・システムズの副社長であったジェームズ・ライダー氏が、新たな飛躍を遂げるために、これらの材料を外部組織に移転することを提案したことを理解している。
また、Liberation Timesは情報筋の話として、CIA科学技術局のガフニーの後任者の1人が、現在解散しているUAPタスクフォース（UAPTF）の取り組みを拒絶したことを理解している。
入手可能な最善のオープンソース情報に基づき、CIA科学技術局の以前の副局長には以下が含まれる。
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- Albert Wheelon 1963-1966
- Carl Duckett 1966-1967
- Leslie Dirks 1967-1982
- R. Evans Hineman 1982-1989
- James Hirsch 1989-1995
- Ruth David 1995-1998
- Gary Smith 1999-1999
- Joanne Isham 1999-2001
- Donald Kerr 2001-2005
- Stephanie O’Sullivan 2005-2009
- Glenn Gaffney 2009-2015
- Dawn Meyerriecks 2015-2021
- Todd Lowery 2021-present
複数の情報筋によると、CIAのWCPMCはUAPミッションにおいて重要な役割を果たしているとされ、また、歴史的に、非人間的な特殊な物質に関する分析的専門知識を提供してきた。
CIAの科学技術局と作戦局が調整する現在の回収およびリバースエンジニアリングの取り組みの運用面には直接参加していないものの、依然として不可欠な情報源となっている。
情報筋によると、WCPMCは国家偵察局（NRO）の資産から宇宙ベースの技術的インテリジェンスを受け取っており、国防情報局（DIA）、国家安全保障局（NSA）、国家地理空間情報局（NGA）などの国防総省の戦闘支援機関から技術的分析も受け取っている。
これには、信号情報、測定およびシグネチャ情報、地理空間情報が含まれる。
情報筋はまた、Liberation Timesに対し、WCPMCは航空宇宙、宇宙、海底領域を含むすべての領域からUAPデータを収集・分析していると伝えている。注目すべきは、CIAの現最高執行責任者（COO）であるモーラ・バーンズ氏は、CIAを日常的に管理しているが、以前はWCPMCの副所長を務めており、2021年に昇進する前だった。
情報コミュニティに詳しい情報筋は、Liberation Timesの取材に対し、WCPMCはCIAのUAPTFに対する主要な連絡窓口であったと語った。
CIAのWCPMC（兵器・拡散防止ミッションセンター）とその起源を理解することは、1940年代にまで遡るUAP研究におけるCIAとその前身の関与を明らかにする。
- 1947年：WCPMCの起源は、CIA初の諜報分析センターとして知られる報告・評価局（ORE）内の科学諜報部門の創設にまで遡る。
- 1949年：科学情報部は、特別作戦局の核エネルギーグループと統合し、科学情報局（OSI）が設立された。OSIが、冷戦時代に国家安全保障上の潜在的な脅威と認識されていたUAPを含む、非定型の科学現象に関心を抱いていたことを裏付ける記録が残っている。この関心は、米国の防衛に影響を与える可能性のある外国または技術的な起源を評価するために、説明のつかない目撃例の研究につながった。
- 1980年：OSIは科学兵器研究局（OSWR）へと発展した。
- 2001年：OSWRは再編され、兵器情報・核不拡散・軍備管理局（WINPAC）となった。
- 2015年：CIAの大規模な組織再編の一環として、WINPACは再編され、兵器・対拡散作戦センター（WCP）と名称変更された。
Liberation Timesは、CIAが非人間的物質の疑惑に関心を抱くようになったのは第二次世界大戦、そしてその前身である戦略事務局（OSS）までさかのぼると理解している。
Liberation Timesは、3つの独立した情報源から、ウィリアム・ドノヴァン長官が指揮し、マクレガー計画として知られるイタリアの降伏を早める任務が、1933年にイタリア北部のマジェンタに墜落した非人間的航空機に関する情報を保有していたと聞いた。
ドノバンが保存していたマイクロフィルムロールによると、マクレガー計画は「1944年6月21日に研究開発部門に移管された」とあります。
以下に示す通信文によると、OSS（戦略諜報局）の副局長チャールズ・S・チェストンが、研究開発部門の責任者に、マクレガー計画が1944年6月に同部門に移管されたことを伝えています。
ある情報筋によると、回収されたマジェンタ号の研究はマンハッタン計画の活動と密接に統合されるようになった。
情報筋はLiberation Timesに対し、1946年から原子力委員会（AEC）がライトフィールドでイタリア人およびドイツ人科学者と協力し、マジェンタ号の逆行分析を行い、ドイツとイタリアで当初開始された研究を推進したと語った。
情報筋によると、OSSの後身でCIAの前身である米国政府機関の中央情報局（CIG）は、外国情報部門がマンハッタン計画からCIGに移管された際に、マジェンタ号の研究を引き継いだという。
Liberation Timesは、マンハッタン計画から移管された部門は、当初はCIGの特殊作戦局に設置され、その後、原子力グループに組み込まれたと理解している。
その後、CIA内の科学諜報部門がこの原子力グループと合併し、科学諜報局（OSI）が設立された。これが今日のWCPMCの前身である。
CIAのWCPMCは、その系譜を直接マゼンタ工作に遡ることができ、UAPと、それらを操る非人間的知性体の研究におけるCIAの役割の最前線に位置づけられる。
Liberation Timesは、現在もWCPMCが国防総省およびエネルギー省と協力し、米政府機関からUAP情報を収集・分析するだけでなく、非人間起源とされる物質の分析に関する専門知識を提供していると理解している。
情報筋によると、CIG（後にCIA）がマゼンタ船の調査を引き継いだ際には、NSA、DIA、NRO、NGAの設立に先立ち、CIGが主導的な役割を果たしていたという。
現在、Liberation Timesは、WCPMCが非人間的資料の研究にアクセスするには、国防総省とエネルギー省の両方からの承認が必要であることを理解している。これは、国防総省とエネルギー省が、ミッションセンターの外部専門知識が必要ないと判断した場合、WCPMCを回避することを選択できることを意味する。
検索業務に関しては、CIAの作戦部（Directorate of Operations）の職員がWCPMCに配属されており、WCPMCのリーダーシップは非人間的資料の回収を伴う任務に関する情報に直接アクセスできる。これには、海中での回収を専門とする作戦部の海上部門（Maritime Branch）が主導する任務も含まれる。
情報筋によると、CIAと国防総省の特定の部門の間では、さらに別の種類の検索業務が行われているという。
これらの作戦には、米陸軍の部隊が関与する洞窟内の非人類的物質の回収が含まれるとみられている。しかし、Liberation Timesは、これらの疑惑について詳細を報告できるだけの十分な情報を現在入手できていない。
回収作戦、未確認飛行物体の追跡、各機関の責任、および分析やリバースエンジニアリングの取り組みを含む協力体制など、疑惑のネットワークは非常に複雑な網の目状になっている。
もしこれが事実であれば、官僚主義の複数の層によって覆い隠された秘密が明らかになり、現在、隠蔽工作疑惑の解明と対応に努めている選出された政治家にとって、非常に困難な状況となるでしょう。
●CIA and DoD Engaged in Decades-Long Retrieval, Tracking and Exploitation of UFOs, Including Italian ‘Magenta Craft,’ Sources Reveal
Written by Christopher Sharp - 10 November 2024
With a potentially explosive Unidentified Anomalous Phenomena (UAP) hearing set to take place in the House of Representatives next week, sources connected with the Intelligence Community and Department of Defense (DoD) have disclosed new and controversial details to Liberation Times.
These sources allege that retrieval missions and covert legacy operations—stretching back as far as World War Two—were reportedly conducted by the CIA in collaboration with key elements of the U.S. Defense establishment.
The sources, who spoke under strict conditions of anonymity, describe a shadowy history of missions dedicated to recovering exotic materials of non-human origin under the utmost secrecy.
The revelations are expected to add weight to an already intense debate over U.S. government transparency regarding UAP, as officials and the public grapple with the implications of alleged, long-standing retrieval missions.
Liberation Times spoke with sources who stated that retrieval missions involving materials of non-human origin are hidden within legitimate retrieval programs.
Liberation Times has previously reported details of alleged undersea UAP retrieval missions.
Among those allegedly involved are the Maritime Branch of the CIA’s Directorate of Operations, the U.S. Navy, the National Underwater Reconnaissance Office (jointly operated by the Navy and CIA), and the United States Special Operations Command.
It is further understood that the Woods Hole Oceanographic Institution has provided deep submergence vehicles to support these retrieval efforts.
Once recovered from undersea, these craft are allegedly transferred to the Office of Naval Research. From there, they are handed over to defense contractors for detailed analysis.
An Intelligence Community source informed Liberation Times that UAP missions on foreign soil have not typically involved the CIA’s Office of Global Access (now known as the Transnational Technology Mission Center), as these operations generally fall outside its primary scope.
However, the source explained that joint efforts between the U.S. and allied governments have sometimes led to collaborative recoveries—such as the reported incident in Varginha, Brazil.
The Varginha case, often dubbed ‘Brazil’s Roswell,’ revolves around reports of UAP debris, along with multiple accounts of sightings of non-human entities in 1996. Eyewitnesses described both local authorities and what appeared to be U.S. personnel on-site, securing materials and conducting operations. This event has since sparked widespread speculation about international collaboration in UAP retrieval missions.
Another source revealed to Liberation Times that, following the collapse of the Soviet Union, the U.S. and Russia cooperated on at least one undersea mission to retrieve a craft of alleged non-human origin that had crashed in Russian waters.
The source also told Liberation Times about the process of transferring materials to defense contractors:
"In terms of materials recovered, I know of one occasion whereby a designated individual within the CIA’s Directorate of Operations collaborated with other agencies to decide which contractor to engage for analysis and exploitation.
“Such a decision depends on the circumstances. For instance, if the object is submerged and capable of undersea propulsion, it would be prudent to perhaps involve General Dynamics; however, if it crashed into the sea from beyond Earth’s orbit, other contractors would be considered."
The source added that, until recently, U.S. and Chinese intelligence agencies had also been tracking UAP and exchanging data.
Liberation Times has been informed that reverse engineering efforts primarily fall under the DoD’s scope.
Meanwhile, the CIA’s Directorate of Science and Technology is understood to safeguard adapted technology derived from UAP research conducted by the DoD and its contractors.
The source further clarified the division of responsibilities: the DoD focuses on analyzing the craft's structure and design, while the Department of Energy (DOE) specializes in studying its propulsion systems.
The source added that the CIA’s Weapons and Counterproliferation Mission Center (WCPMC) and wider Intelligence Community’s primary role in UAP research involves studying the phenomena, assessing potential non-human origins, categorizing the types of intelligence that may control them, and investigating their intentions.
As previously reported - according to sources, former CIA Director of Science and Technology Glenn Gaffney allegedly blocked an attempt to transfer alleged non-human materials from Lockheed Martin.
The alleged materials are believed to have been recovered since the 1950s. Liberation Times understands that, due to recruitment challenges in engineering, James Ryder, Vice President of Lockheed Martin Space Systems at the time, proposed transferring these materials to an external organization to drive new breakthroughs.
Liberation Times also understands from sources that one of Gaffney's successors within the CIA’s Directorate of Science and Technology rebuffed engagement efforts from the now-disbanded UAP Task Force (UAPTF).
Based on the best available open source information, previous Deputy Directors of the CIA’s Directorate of Science and Technology include:
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Albert Wheelon 1963-1966
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Carl Duckett 1966-1967
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Leslie Dirks 1967-1982
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R. Evans Hineman 1982-1989
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James Hirsch 1989-1995
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Ruth David 1995-1998
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Gary Smith 1999-1999
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Joanne Isham 1999-2001
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Donald Kerr 2001-2005
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Stephanie O’Sullivan 2005-2009
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Glenn Gaffney 2009-2015
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Dawn Meyerriecks 2015-2021
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Todd Lowery 2021-present
According to multiple sources, the CIA’s WCPMC has allegedly played a key role in UAP missions, and has historically provided analytical expertise on exotic, non-human materials.
While it does not directly participate in the operational component of current retrieval and reverse engineering efforts—coordinated by the CIA’s Directorate of Science and Technology and Directorate of Operations—it remains an integral source of intelligence.
Sources tell Liberation Times that the WCPMC receives space-based technical intelligence from National Reconnaissance Office (NRO) assets, along with technical analysis from DoD combat support agencies such as the Defense Intelligence Agency (DIA), National Security Agency (NSA), and National Geospatial-Intelligence Agency (NGA). This includes signals intelligence, measurement and signature intelligence, and geospatial intelligence.
The sources also tell Liberation Times that the WCPMC collects and analyses UAP data from all domains, including aerospace, space and undersea domains. Of note, the CIA’s current Chief Operating Officer, Maura Burns - who manages the CIA on a day-to-day basis - previously served as Assistant Director of WCPMC, before earning a promotion in 2021.
A source connected with the Intelligence Community told Liberation Times that the WCPMC served as the CIA’s primary liaison to the UAPTF.
Understanding the CIA’s WCPMC (Weapons and Counterproliferation Mission Center) and its origins sheds light on the Agency’s—and its predecessors'—involvement in UAP research dating back to the 1940s.
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1947: The origins of WCPMC can be traced back to the creation of the Scientific Intelligence Branch within the Office of Reports and Estimates (ORE), known as the CIA’s first center for intelligence analysis.
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1949: The Scientific Intelligence Branch merged with the Nuclear Energy Group from the Office of Special Operations, forming the Office of Scientific Intelligence (OSI). There are records which verify that OSI took an interest in unconventional scientific phenomena, including UAP, which were perceived as potential national security threats during the Cold War. This interest led to the study of unexplained sightings to assess any foreign or technological origin that might impact U.S. defense.
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1980: The OSI evolved into the Office of Scientific and Weapons Research (OSWR).
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2001: OSWR was restructured and became the Office of Weapons Intelligence, Nonproliferation, and Arms Control (WINPAC).
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2015: As part of a major CIA reorganization, WINPAC was restructured and renamed as the WCP (Weapons and Counterproliferation Mission Center).
Liberation Times understands the CIA’s interest in alleged non-human materials dates back to World War Two, and its predecessor, the Office of Strategic Services (OSS).
Three separate sources have independently told Liberation Times that a mission to expedite the surrender of Italy, led by its director William Donovan and known as the McGregor Project possessed intelligence about a non-human craft that crashed in Magenta, northern Italy in 1933.
According to a microfilm roll preserved by Donovan, the McGregor Project was ‘transferred to Research and Development Branch on 6/21/44.’
The communication, seen below, indicates that Charles S. Cheston, Assistant Director of the OSS, informed the Chief of a Research and Development Branch that the McGregor Project was transferred to his branch in June 1944.
According to a source, the study of the recovered Magenta craft became closely integrated with Manhattan Project activities.
The source told Liberation Times that, starting in 1946, the Atomic Energy Commission (AEC) worked with Italian and German scientists at Wright Field to reverse-engineer the Magenta craft, carrying forward research that had initially commenced between Germany and Italy.
The source explained that the Central Intelligence Group (CIG)—the U.S. government agency that succeeded the OSS and preceded the CIA—later inherited the study of the Magenta craft when the Foreign Intelligence Branch was transferred from the Manhattan Project to the CIG.
Liberation Times understands that the transferred element from the Manhattan Project was initially established within the CIG’s Office of Special Operations before being incorporated into its Nuclear Energy Group.
Subsequently, within the CIA, the Scientific Intelligence Branch merged with this Nuclear Energy Group, forming the Office of Scientific Intelligence (OSI)—the precursor to today’s WCPMC.
The alleged implication? The CIA’s WCPMC traces its lineage directly to the Magenta craft, positioning it at the forefront of the Agency’s role into the study of UAP and the non-human intelligence which controls them.
To this day, Liberation Times understands that WCPMC can collaborate with the DoD and DOE, to offer its expertise in analysing materials of alleged non-human origin, in addition to collecting and analysing UAP intelligence from agencies across the U.S. government.
Sources have informed Liberation Times that when the CIG (and later CIA) inherited the Magenta craft study, it was the primary agency involved, preceding the establishment of the NSA, DIA, NRO, and NGA.
Today, Liberation Times understands that the WCPMC’s access to studying non-human materials is conditional, requiring authorization from both the DoD and the DOE. This means the DoD and DOE can choose to bypass the WCPMC, should they decide that the mission center’s external expertise is not needed.
In terms of retrieval operations, officers from the CIA’s Directorate of Operations are assigned to the WCPMC, granting its leadership direct access to intelligence on missions involving non-human material recovery. This includes missions led by the Directorate of Operations’ Maritime Branch, which specializes in undersea retrievals.
Sources have informed Liberation Times that additional types of retrieval operations occur between the CIA and certain elements of the DoD.
These operations are understood to include recoveries of non-human materials in cave systems involving elements of the U.S. Army. However, Liberation Times currently lacks sufficient information to report in detail on these allegations.
The alleged network of retrieval operations, UAP tracking, agency responsibilities, and collaboration, including analysis and reverse engineering efforts, forms a highly complex web.
If accurate, it reveals a secrecy shrouded by multiple layers of bureaucracy, making it challenging for elected officials who are now striving to understand and address allegations of a coverup of monumental proportions.
@Kz.UFO現象調査会