パーカーの著書、”Pascagoula-The Closest Encounter My Story”のChap.11は、他の目撃者という章で、Larry Booth氏の1973年10/11の夜間の大きな物体の目撃や、退役海軍のMike Cataldo氏の目撃した大きな奇妙な物体を取り上げている。

他に11/6のパスカグーラ・リバーに於けるUSO(Unidentified Submersible Object)について掲載している。

 

USOは直径4-6フィート、4-+ノットで動くメタリックな物体である。沿岸警備隊は確認していない。

 

 

 

USOについての海軍船舶調査開発研究所の報告書である。

 

 

 

9人の目撃で2箇所で目撃され、光源の起因するものは不明としている。

 

 

 

 

沿岸警備隊の発行するニュースに掲載された、パスカグーラ・リバーのメタリック物体

 

 

 

Chap.12は紹介されたBudd Hopkinsとの出会いと催眠下の記憶

 

 

 

 

催眠下でのホプキンスとパーカーの質疑応答であるが、今までヒクソンの著書では語られていない証言が掲載されている。

パーカーはマスクをした女性を見ており、彼女は悪魔だとも語っている。彼女の髪は青みがかった緑(Bluish-Green)で、結んでいなくてカーリーヘアであった。彼女に対するパーカーの言動は不安定で、過去に見たとか見ていないとか、彼女は悪魔だとか、私を殺そうとしているとか現実に体験した事なのかをこの催眠下の記録では不明である。

 

 

 

 

 

 

 

夫婦二人で幸せな生活を送っているパーカー氏

自らの貴重な体験を妻に記録として残すよう助言されたパーカーは、Philip Mantleの力も借り一冊の本に仕上げた。

パーカーは最後にこう結んでいる。”Charlie and me told the truth and that’s a fact”.

 

 

*今後もこの事件に注目し、新しい材料があれば掲載して行くつもりである。

 

 

 

Kz.UFO現象調査会