懐かしき昭和 ープロレスマスク編 その1ー | kz-lijのブログ

プロレス好き。

小学校3年生の時から

初代タイガーマスクに魅了され

マスクマンが好きにウインク

何故好きに??

煌びやかで正体が不明の所が神秘的

キラキラした素材、毎回違う色のマスク

そんな現実では、ありえない世界に虜になりました。目

その虜が、遠くにあればあるほど憧れました。キラキラ

前にも書いたかなぁ

初めて小遣いで買ったマスクは、ポピー製のタイガーマスク!

ポピー製のマスクは、伸びない金ラメ、赤ランプはステッカー、紐通しはハトメ、模様はプリント?のマスク

このタイガーマスクの他に、マスカラス、ドス・カラス、カネック、Bタイガーも

ラインナップしてました。ウインク

今思えば子供騙しのマスクですが、当時はこのブカブカのマスクを被ってタイガーマスクなりきりました。てへぺろ

 

その数年後、間違っていたらすみませんタラー確かビックレスラーの1ページに閉店セールの広告がありました。

それが今の「OJISANスポーツ」旧OJISANマスクです。

広告をみて、本物かどうかわらりませんが激安で買えるということで、ザ・コブラの特製マスクを注文。

曖昧の記憶ですが、マスクが届くまで半年以上かかったと記憶にあります。

特製マスクが届き、仲間のプロレスファンに見せびらかし、コブラのマスクを被ってプロレスごっこ。

翌日、前日のプロレスごっこで汗をかいたマスクを母親に洗濯してもらって、マスクが乾いたら

「ナント!!!!!」

もう二度と被れないくらいに縮まりまくり。母親を通じてOJISANにTEL電話

回答としては、特製マスクで安価なマスク、防縮加工無しなので、汗や湿気で縮むのはしょうがないとの事。

もし縮まないマスクが欲しいなら、試合用(選手納め)を勧めますと回答を頂きました。びっくり

よし!!それなら!試合用を買ってみようと数十ヶ月・・・

お年玉等を工面し、いよいよ試合用を買うことに。

でも・・・どれにしようか迷っていたのでOJISAN電話で相談

回答は、最新のモデルがありますよグッ

コブラさんに納めてあり、近々試合で使用すると聞いてますとの事。

そのモデルは何ですかと聞くと「大蛇」モデルですよと口笛

????「大蛇」???子供ながらイメージが全くわかない。

コブラに納めたという回答が響き、不安の中、一か八か注文。

マスクは、OJISANに直接取りに行く言う事で了承を得ました。

完成の連絡を頂き、マスクを船橋まで母親と受取りに行き、到着した場所が・・・

ナント「お弁当ハウスOJISAN」まさにはてなマーク

お弁当屋さん入って、名前と来た理由を伝えるとあっさり聞いてますよ。

ちょっと待って下さいねニコニコ

暫くすると来ました。

ザ・コブラの「大蛇」モデル。

黒ラメ・金本革のマスクが!!

受取り滞在時間わずか1時間で帰路に

帰宅しマスクを眺めました。穴が開く位(大袈裟ですが)

いつ試合に使うかを、毎週金曜日TVの前でマスクを持って待機!!

ついに来ました大蛇モデルマスクを使う日が

それが、この試合です。

(昭和60年)1985・2・6 大阪
【WWF認定ジュニアヘビー級選手権試合】
(王者)ザ・コブラvsヒロ・斎藤(挑戦者)
初対決の両者。最後は斎藤がコブラのマスク剥ぎ。

マスク剝ぎで、大蛇モデル1回で終了・・・・

終わりました。色々な意味で・・・

暫くすると、青ラメ・銀本革のニュー大蛇が現れ、そのマスクは

わりと長く剝かれる事がなく、長期間?使用されました。爆笑

 

当時購入した大蛇モデルは、訳があって手元にありません。えーん

どうしてももう一度あのザ・コブラの大蛇モデルが欲しくなり

OJISANにお願いして作ってもらいました。ビックリマーク

今回2ndなので、出来る限り昭和のザ・コブラに近づけてもらいました。グッド!

 

OJISAN製 ザ・コブラ 大蛇モデル

眺めてるだけで最高!!

 

この表情とバランスは、やっぱりOJISANじゃないと出ないです。

 

最後に、長文で申し訳御座いません。