たまたま関連記事でお見かけして
激しく同意.共感したので
リブログさせていただきましたキョロキョロ
私もそうだったんだ!と思ったり
納得したことも沢山ある内容でしたお願い

この時期になるとサンタは『いる・いない』
『信じる・信じない』と言った会話が
特に小学生になると飛び交いますよね笑い泣き



だけど実際、『サンタ協会』というものが
存在していて、何も魔法や空を飛べる人だけが
サンタだと言うわけではないんだよ。と
私は母から伝えられたことがありました。
中学生くらいになってからでしたが笑い泣き


それまでは、信じてくれる人がいなければ
サンタは居なくなってしまう。
と言われた記憶もあります。

恐らく母の伝えたかったことは、
実在しているサンタ協会などもあるのに
存在を否定されるって悲しいということ。

もし、アナタもサンタ協会の一員だとして、
目の前で皆んなにサンタなんていないよ。って
言われたら自分の存在を否定されたようで
悲しいですよねショボーン
存在を否定され続けると起きることは?
もう、居なくなろうとしてしまいますよね?

そして、もう一つ母が伝えたかったことは、
『信じる心を忘れないで』ということ。


大人になるにつれ、失恋、裏切りや
色々沢山辛い思いもしてきて
心にフィルターがかかってしまい
本来の純粋な気持ちが
何枚ものフィルターによって
見えなくなっている。

信じて傷ついた経験から
本当に信じるということに
無意識にブロックしていたり、
忘れてしまいそうになるから。

自分を信じる
出来ると信じる
相手を信じる

色々な『信じるという心を』忘れないで
という想いも込められていたんだろうな。と
自分が親になり子供達に伝える立場になって
気付きましたぐすん

そして、私が小学生の頃はただ純粋に
サンタはいるんだ!とずっと信じていたので
クラスでその話題になった時は、
信じていることをバカにされ
本当に辛いこともありました。

小学5.6年にもなると子供だけど
半分大人なのでなんだか、
もう既に信じる大切さが失われたように思い
悲しいなぁ〜と感じました。

もっと子供達にサンタが実在していることや
魔法や空を飛べる人だけがサンタではなく
アナタもなろうとしたらサンタになれるということ
大人になっても、"信じる心や夢を持つ"って
大切だということを沢山の人に知ってもらい
心の隅に留めておいて欲しいな〜。と思いますキョロキョロ