タイトル見るだけで、自分でもなんぞ!?と思ってしまう、いったいそれがどう結びつくのさ…というお話なのですけど、私にとってはものすごく感動したお話なので、ちょっと脳内をまとめてみようと思った次第です。



私は14歳から摂食障害があり、加えて、自己否定感は半端なく、普段の私を知っている周りの人から見たら多分信じられない程、自分の価値価値カチカチカチカチ悩んでいます苦笑


なので

(ここでどうして、なので、で繋がるのか話せば長いので割愛…)


外食というものをちゃんとする、という事は幼少期ぐらいしかなかったんですね。

以降はだいたい家族のものを分けてもらう、とかでお店に行ってもメインの何かを頼む、ということはなかったんです。

もちろん、仕事の付き合いや、それなりに距離感がある知人などと一緒の時は、できるだけ体調を整えて事前に薬も飲んで挑みます!


なんで頼まないか、って、私の頭の中には、簡単なカロリー表が記録されていて、これを食べることで、何キロカロリー、消費するには…浮腫まないようにするには…と考えた結果、どうしても今以上に私は明らかに醜くなりきっと周りにもそういう目で見てくるだろう、という結論になっていく。

そんな私のために外食にお金を使うのはもったいなくて、私なんかのためにお店の方に調理してもらうのも悪いし、誰もが私とは外食の時間を割きたくないだろう、という思考になるから。


激ネガティブびっくりマーク笑笑笑



こうなってしまったきっかけは、容姿に対するいじめや大人になってからはネット上の中傷、そこに加えて家の環境もあまりよろしくなく、食べる事=醜い、という法則が成り立ってしまったからなのかもしれません。


今ではほとんどそれもなくなり、少し前の私を知ってる友達と食事に行くと、


あれ?そんなに食べられるんだっけ!?


と、驚かれます。


ただ、全てが解決したわけでもなく、未だに外食には抵抗があったりもするんですよね。



そんな時、たまたまテレビで、カレー屋さんのCoCo壱が特集されてるのを見て、


あー昔ちょっと行った事あるなー

でもこれもまた誰かが食べたいものに合わせてシェアするとかしかしたことなかったなー


と眺めてたんですけど。



トッピングの種類、おもしろい👀✨✨


え、今の私で行ってみたい!


と笑


周りは、あそこのフレンチが、イタリアンが、というタイプの子が多いため、ここはあれでしょ、もうさすがにこーゆーのに慣れ親しんでそうなじゅんじゅんでしょ、と、



CoCo壱にいきたいです(`・ω・´)


と、申告してみました。



…え?CoCo壱???????


と返されたまましばらく経過したものの、音源制作をしながら、CoCo壱CoCo壱CoCo壱CoCo壱…と呪いのように言い続けていたら、



そういえば、CoCo壱に行ってみたい、と言ってませんでした?



と、思い出してくれました。

(忘れんな)


そして私は、ついに念願のCoCo壱に行く事になったのです目


いざ、黄色い看板の店舗についてみたら、なんとすごい種類ニヤニヤスター

これはカレーのアミューズメントパークですよ!!

注)私にとっては


選べない選べない選べないー!!

やだ、すごい楽しいーー!!!

外食に行って好きなものを選んで頼むってこんなにおもしろいんですねポーン



そして、悩みに悩み、私が作成?したカレーがこちらちゅー



腎臓の件もあり、食事制限もあるのものの、たまにならOKという医師を信じて、色々のせたぞー!!クラッカー


スプーンですくう度に、 



これはすごい…デレデレ音譜音譜音譜



と、いう私を怪訝な目で見るじゅんじゅんに、今までいったいどんな食生活をしてたんですか…と呆れられるけど、知らん。



いやーCoCo壱たのしかったー!!



会計をしようとすると、




これまで好きにたべられなかったんですよね?

じゃ、記念に奢ります

食べられてよかったですね!



ポーンゲッソリポーン


じゅんじゅんが学生時代からのバンド活動を支えてきたのは、私たち大人メンバーですが、奢られる日がっっ!!

加えて、いつもの恐ろしい歌唱指導の鬼の姿はどこいった👹!?!?!?!?



奢られたのはさておき、自分で選んで自分で頼んで自分で食べる。

これ、当たり前の事なのかもしれないけど、私はこれまで本当に出来なかったんです。


簡単なことのように見えた

でも、できなかった。



できるようになった、と実感したこの出来事で、私はまたしばらく笑っていられるはず。




そんな長ーいCoCo壱のお話でした笑




さて、色々また頑張ろ!










振り返ってみると、2023年は年始から年末まで穏やかな時って全くなかったんじゃないかなぁ…

SNSの投稿などはこれでも気をつけてはいて、人との連絡も明るくする様にして、『それ』を悟られまいと必死だった一年だったかも?


※沈黙してると、食べ物でもなんでもいいからとりあえずアップして生存報告せよ、と声をかけてくれた方、ありがとう笑




昨日、半身浴をしながらふと思ったんです。

何がいけなかったんだろう、と。

で、考えると、あれだ。

自分の容量オーバーと元からの容量の狭さだ。






メールボックスの容量が上限に近づいています





私の仕事のoutlookメールの画面、最近はいつも上に出て来ていた表示。




アーカイブに移さないとだめだよ


自分は定期的に容量を空ける時間をちゃんと確保して整理してるよ




と、周りは言う。

何故、それが私はできなかった?



どれも大切で必要な情報だし。

いつどこで確認が必要になるかわからないからどの環境からも見られる様に移せないし、削除もできないし。

outlookは容量容量って一括りにして無慈悲に言うけど、送った相手からしたら、一件ずつ重要な連絡だし。



そんな事を思って、どうしても不要なものだと判断できるものだけしか消さないでいたら、




送受信ができなくなります




と、表示されて私のoutlookメールはついに使えなくなった。






人間に似てる、と思った。



あーあなたも外界とシャットアウト派ね。

その手段を取るのね。

ていうか、パソコンだもんね、そりゃそうだよね。

しかも会社のだから大容量が用意されてるのに、管理出来なくてほんとごめんね。



自分の立ち回りの悪さの結果、この中身が哀れだし、そして困るのも自分だわ。

大切にしてる、と言っていたのに、スクロールをどれだけしても、かなり過去からあるため情報量が溢れて、今度は一斉に削除していく羽目になる。

そうやって削除できるなら、最初からいらなかったんじゃ?と一瞬思うけど、そんなことはない。



全部、本当に必要だったもの。

ひとつずつ、丁寧に対応してたんだよ。


定型の返信もしない。

考えて掘り下げて対応したものだから一字一句ちゃんと記憶させておく。

誤解を生まないように相手がどういう心境の変化だったか辿るためにも、覚えていなきゃいけない。

どうやって相手を前向きに持っていったか、どうやって怒りを鎮めたか、負の感情を変化させるヒントだってある。

そこに自分がどう回答したか、ちゃんと主張は一貫してるか、そしてそれは今も変わっていないか、振り返る時にも必要な情報だ。




しかし、こうしてクリーニングに悪戦苦闘してる間、私にメールを送っても誰ももう届かないし、私も送ることはできない。




あー私の頭の中と似てる。

これって、全部大切と言って、結局できてない自分自身が馬鹿だよね。

何もかもがそうだ。


加えて、よくよく見てみれば、受信量が多すぎて、発信する言葉の引き出しだったはずのスペースは、どんどん他人の言葉で埋まっていく様子も伺える。


あれもわかるし、これもわかる、相手からしたらそれも事実でこれも事実。


こうなってくると、真正面から向き合うのはとても難しく、いろんな角度から見ると全部が正解に見えて何も言葉を発せなくなってくる、という玉虫色パターンの思考回路に陥る現象が起こるのも、判断力が衰えて来るからで。

その後、あれだけ受信しようとしていたのに、向き合おうとしていたのに、目を閉じてしまいたくなるのだ。





ねー全てを大切にするには、いったい何GB必要で、そして、私に与えられてる環境設定値はいくつなの?



容量くれー!!!



何がいけなかったんだろう、と。

そう考えると、この容量だ。



そして、他力本願で容量くれ、というのではなく、ちゃんと自力で計算して観察して頭を回転させていかないと、私自身が壊れて自他共に大迷惑。 


今自分がどの位置に立っていて、周りに何があるか。

この敢えてなのかそもそもそれでしかないのか乱視気味でぼんやりした焦点、目を閉じるのではなくて、視力をちゃんと適正に上げて物事を見ていく、そんな自分の力が必要なんだろうなぁ。



が、それを自在にコントロールできる術はまだわからない。



わからないから今も、



ちゃんとその後もアーカイブに移してる!?



と、周りに気に掛けてもらって助けられながら生きてけるんだろうな、と思うけどさ。


そして、それがどれだけありがたいことかもちゃんと感じてはいるから、まだもうちょっと感情の方は残ってるようだ。

であれば、大前提は、どのような状況でも相手をしっかり信じた上での言動と、自分に正直でいることの感情論も、私は忘れずにいたい。


だから結局またきっと、振り切れずにアーカイブも削除も手遅れになったりするんだろう。

仕事も、私生活も。







2024年はどうするかね。






どうなるかね真顔!?

IzumiさんのIZUMIRTオリジナル三部作。

注)私にとっては、友人IzumiさんとアーティストIZUMIRTさんは別人のためこの記載になります🎵





第1弾は、懐かしさあるウォーミーなバラード『My Love』

※原題: MY LOVE



第2弾は、デジタルサウンドを掛け合わせたロックナンバー『あなたのことを忘れたい』

※楽曲提供は遠藤翔馬、通称:あな忘



サウンドとしては対称的でいて、歌詞の世界観は、強さと弱さ、切なさと温かさが共存した2曲の制作に携わらせて頂き、無事にリリースもできてちょっとだけ休憩をしていた頃。



私とIzumiさんはもはや日課となるやり取りを徒然と続けていて、お互い離れた場所にいるので、今日の天気はどうだったとか、体調はいかがですかとか、おすすめのソフトクリームはどれだとか、その中に時々音楽の話題も入っては、それはこういう曲がいいとか、あんな音がいいよねー!とか。



ごく普通の対話が何気ない幸せの一部な頃。





ふとしたきっかけで、3rdシングルも私たちBackSide Mapsがプロデュースを担当させて頂くことになりました爆  笑





するとです、いつもは、なんだか気圧がつらいねぇ…とか言っていたIzumiさんと私2人の会話が、本当に突然音楽モードになるので、今流れを読み返していてもその激しい切り替わり方にちょっと笑ってしまいます笑

当たり前ではありますが、もう途端に真剣になるんですからねあせる

飛び交う用語も、ふと思い出し笑いをしてしまうような癒しのやり取りからガラッと変わり、頭痛がしそうなカタカナや音階、数字が多くて、毎回ヒヤヒヤしながら、でも丁寧に丁寧に確認をしていく、という毎日が始まりました。





さて。

同じZARDファン同士のメンバーでオリジナルの楽曲制作をする。

これ、ものすごく楽しそうじゃないですか。

わいわいしながら、こんな感じがいいね♡なんて話したり、あの曲の雰囲気がいいなぁ🎵って言ってみたり。





楽しそうじゃないですか。





そこ、断固として否定します…

ちがうヽ(;▽;)ノ

つらいぞーー!!!




しかしながら”楽しい”より”おもしろい”に近いかもしれないですね。

そして緩い雰囲気は一切なし!!叫び

もうずーーーーっと完パケまで走り続けてる感じで、

 

応援ソング作ってるけど応援されたいのはこっちですよ

 

みたいな絶望

日常生活の記憶はございません…

 

 

まさに、息もできないくらい。



IZUMIRTさんがYouTubeのコミュニティに書いていた通り、今回もまた苦しい部分も沢山ありましたよね。



そして前回も書いてますが、何よりもIZUMIRTさんの耳が良過ぎる…💦

私たち人間の耳ではわからず、データ化して初めて気付くようなほんの小さな違いも、その生身の耳で感知?察知?するのですから、ある意味恐ろしく、自分の仮歌を送るのが心から申し訳ないぐらいでした…



今回はアレンジャーとして、普段は作曲をメインとしてる遠藤翔馬が編曲。

こんな雰囲気の曲ならJUNが得意、こういう雰囲気ならえんちゃんが得意、とIZUMIRTさんにお伝えし、キラキラとしたサウンドで希望溢れるような応援ソングを目指しているとのことで、えんちゃんに。

えんちゃん、音色いっぱい取り扱いますからねー!

しかし、後にバンドサウンドを得意とするJUNも少々アレンジに加わっていったため、その化学反応もあり、聴きどころは要所要所にあると思っています。



制作に入る最初の段階で、8ビートのこんな感じの曲、という構想があったのですが、まずこのファーストステップである8ビートたるものが決まらない!

8ビートでも様々な楽器の組み合わせがあり、加えて各自の拘りが入ると種類はもう未知数。

あれだけ様々な楽曲を制作してきてるえんちゃんでも、

 

 

8ビートとはなんたるか…真顔

 

 

と原点にご帰還される程に。

信じられないと思いますが、基盤となる8ビートを決めるのにどれぐらい時間掛けたかな🤔というぐらい、みんなで話し合ってこの形になりました。



その他にも、ある程度の音色やコード、リズムパターン、曲の展開をヒアリングし、仮音源としてブリッジまでのワンコーラスをまず提出するのですが、今度はなかなかそこまで到達しない…



ここ、こうしてみてくれない?とメンバーに試しに弾いてもらったら、





これじゃIZUMIRTじゃなくてMR.BIGだよ!!





と却下されたりとか笑滝汗








そうして、何かに気付いては何かを修正して…を繰り返し、全体像が見えるワンコーラスを作るまで、もちろんIzumiさんも含めてまさに修行の繰り返し。



基盤となる形が決まってきて、My Loveでも担当して下さったえび澤さんにデモを聴いて頂き今回もギターを依頼。

えび澤ギターチャンネルを見つつ、この曲のパターンはえびちゃんに弾いてもらいたいな…と打診した所、快く引き受けて下さり、とても感謝しています。

http://www.youtubu.com/@Ebichanguitar1959

 

 


ボーカルレコーディングに関しては、なんと通しで一発録りのIZUMIRTさん。

きっと、歌唱での表現部分で、少しの溜めだったり勢いだったり、途切れないからこその歌い回しだったり…と、全てを計算し尽くして、じっくりご自身で考え抜いたものを反映させたかったから。

ハイキーを綺麗に出せる様に、私たちが音源を制作してる期間もボイストレーニングを欠かしません。

現在、My Loveやあな忘のMVバージョンをYouTubeにアップされていますが、生歌であそこまで歌えるのは本当にすごいなと思います。

どちらも非常に難しい曲ですから。

そして、この3rdシングルは1番難しいですから滝汗



カバー動画などでは見つけられなかったようなIZUMIRTさんのまさにオリジナルの歌い方が沢山詰まっていて、歌詞の中から一字一句、いつもと違う歌い方のチェックポイントをお伝えしたいぐらい、素敵なボーカルテイクを頂きました。

※本当に一字一句やってみようとしたけど、あまりに長くなってしまうので機会があれば是非解説したい…けれど聴けば分かります、こんな歌い回しも?ここは敢えてこう?お〜これは!あれ初めて聴く歌声!などなど♪



フルオケに歌入れと徐々に仕上がっていき、次の段階では予めJUNが作成していたコーラスラインを歌ってはめていきます。

今回のコーラスは10〜12トラック。

前作のあな忘では私が全て歌っていましたが、本作では男性コーラスのイメージも強くあったため、ばっちりJUNコーラスも入っています。

しかし、同じパートを歌っていても、JUNはすんなり歌えて、私は歌えない…。

またも、

 

 

 

 

なんでわからないの?真面目にやってほしい真顔

 

 

 

 

とこれ以上真面目になれないぐらいにやってるのに…という状況の私に言い放つ、厳しいJUNでした。

本人は厳しいつもりはなく、純粋になんで出来ないのか疑問だったそうですが…そんな簡単に何パターンも歌える訳ないじゃないですか笑い泣き



えんちゃん仕様のサウンドに仕上がっていく中で、JUN作成のコーラスアレンジも加わり、更にギターフレーズもここを少し足して欲しい等々が反映されていくと…



あれ?

なんかこれTUBE??




と、彼の意見が入ると唐突にTUBEになることが判明。

何となくZARD感目指すのどこいった?

好きな音楽の影響力ってすごいですね笑





背中を押してくれるような言葉たち。

クリスマスも近くなり、新しい年もすぐそこ、今年が過去になっていくこのタイミングでの輝いた音色と切ないフレーズのコラボで、今と過去をなぞるサウンド。

ボーカルラインの優しい歌声とそれを支えるストレートなコーラスのバランスに難儀し、最後まで何度もMIXを繰り返すえんちゃん。

ボーカルを前に出しつつコーラスは支えつつ包みつつ…

全体のイメージはそんな中、サビ前では何かの決意のように強い歌声を披露するIZUMIRTさんの歌唱力は絶対聴いてほしいところですね。

※個人的に2サビ直前の、ないはずよ、のボーカル×コーラスが私はお気に入り★



以下、自画自賛コーナーとなりますが、

 



・ふわっとしていて真っ直ぐ芯のあるIZUMIRTさんの熱を帯びた歌声



・冷静かと思いきや、情熱的に耳と心に迫ってくるえびちゃんのギター



・理性と正確さを欠かないのに、時に唄い出すような生きてるJUNのベース



・遊び心がありつつ、頑固にぶれることのないえんちゃんのアレンジ(ピアノも弾いてるよ🎹)



・明るい様で捉えどころなく淡々としており、でも確固たる意思のあるコーラス






書いてるとまるでそれぞれの性格を紹介してるようですが笑、是非、色々探しながら聴いて頂けると嬉しいです。





『We live in the  moment』

2023,12,3リリース、よろしくお願いします✨





IZUMIRT 3rd Project

By BackSide Maps 和







追伸: We live in the  moment、この空白、気付いた方、いますか?💕

行ってきました!大阪新幹線真ん中新幹線前

 

 

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ZARDコピーバンドZEITの久々のライブですよー!!

 

⭐︎先にセットリスト⭐︎

※念のためよっしーに確認🙆‍♀️※

 

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OP SE

Can't Take My Eyes Off You

 

1.Oh my love

2.In my arms tonight

3.My Baby Grand

 

4.コナンテーマソング(キミがいれば)

 *メンバー紹介

 

*ドラゴンボールGT

5.DAN DAN心魅かれてく

6.Don’t you see!

 

*スラダンメドレー

7.マイフレンド

8.煌めく瞬間に捕らわれて

9.あなただけ見つめてる

 

10.心を開いて

11.止まっていた時計が今動き出した

12.この愛に泳ぎ疲れても

13.世界はきっと未来の中

 

*アンコール

1.あの微笑みを忘れないで

2.負けないで

 

ED SE

Can't Take My Eyes Off You

(ZARD ver.に最後には変わってる粋な計らい…✨)

 

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ZEITの皆様とは2007年からのお付き合いで、特にBa.のよっしー、Gt.くまっち、Vo.み〜こさんは長い仲。

 

でも、途中でくまっちは冬眠、み〜こさんは当時とはHNをご変更されていたようで見つけられず、よっしーとだけはずっとずーっと繋がってる状態ウインク

当初はくまっちからご紹介いただいたのに、よっしーはもう何年も変わらずにいてくれて、何かあればいつも良きアドバイスをくれたり助けてくれる存在です音符

しかも今やバンド引っ張ってる目目!!!!

ベース初心者です、と言ってた20代のよっしーがっっアップアップアップ

 

あ、くまっちは関東に来た時に、一緒に立川CJのセッションにでたこともあるんです。

ZESTが出たトリフェスにもたまたま関東に来ていて観てくれたこともあるんです。

滅多に会えないので、終わった後に、このあとお茶でも!!と食い気味に誘うと、だいたい、

 

 

あ〜これから◯◯ラーメン食べに行くから真顔

 

 

とあっさり断られてしまうの…

しかたなく(‼︎)◯◯ラーメンてどういうの?と、聞くと、

 

 

発祥地はどこどこで〜こんな感じので(IT男、さっと画像を出す)、そして関東のこの由来は…ラーメン

 

 

と、ラーメンデータをこってり説明をしてくれるんです。

私行かないけど昇天はてなマーク

 

あまりにギターを弾かなくなったので、よっしーに、

 

くまっちはギターの弦と麺の区別がつかなくなってしまったのか?

 

と聞いた事もありましたネガティブ真顔凝視

 

そうそう、結成当時から口数は少ないながらもZEITを引っ張ってた?くまっち、

ZARDカバーオケ制作で有名なそ〜だいさんも私と同様、一時期一緒にDTMをやったことあるんですキラキラ真顔

 

 

み〜こさんは、初めてコチラのコーラスで声のみお会いしたのが15年前。

今回はZARDコピーバンドとしてボーカルをされていますが、初めて聴いたのはaikoのカバーで、そっくりというか、もはやaikoだったポーン恋の矢

 

当時から中音域の安定感は半端なく、声にしっかり芯があって、高音域もフラットな私とちがい、ぴったり当ててくるので、

聴いてて爽快だしほっとする歌声で、なんかこっちまで優しくなれてしまう…

 

そんなみ〜こさんのボーカルでのZARDソング、冬眠明けのくまっち(終わったあと、これでリハビリ完了したから真顔と言いに来た笑)、表現力豊かな仲良しよっしー、申し訳なくも私と歌声が似てる!と言われてしまった池袋のカフェで以前お会いしたコーラス&鍵盤のなほさん、お話ししたことはありませんが、密かにファンのGt.かっちゃん、鍵盤のよりちゃんガーベラ

 

そこになんと、サポートでDrms.Yukiちゃーーーん!!!!!!

 

 

これは楽しみでしかないだろーー✨✨

 

 

でも、私、新幹線乗れるのか?凝視

(長い時間の閉塞感が苦手なタイプ)

で、仕事終わらんし!なんかライブの週に入って仕事の呼び出し多いし…笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

無理だ…と思いつつ、もう月曜日に怒られよう🎵と開き直って、ぎりぎりによっしーに、行く!という連絡をしたのでした💦

 

前置き長。

 

 

 

何が良かったかって、全メンバーのZARD楽曲の音に対する真摯さと謙虚さ。

これ、ZEIT結成時から一貫していて、ZESTの編成もZEITを参考にしてるんです。

 

会場もメンバーも無論違えど、雰囲気、本家ZARDのライブを思い出して、お客さんもみんな静かに、時にはすごく盛り上がって、ひたすら坂井泉水さんの音楽を思う空間に。

 

本来、普通はつい音色をもうちょっとキラキラさせちゃうところも、原曲をしっかり研究して作ってらっしゃるのであろうと思われる、各演奏陣の音作りやプレイスタイルが、み〜こさんの歌を更に引き立てていて、まとまり抜群。

ミストーンなんて気にならないのは、その束感と、そこはどうしたかったか、どう研究したか、というのが伝わってくるからで。

泣きながら見てたから、終わってから、み〜こさんに声を掛けられた時に、

 

 

み、み、@#&〜〜で、す〜〜😭😭😭

 

 

 

と、何を言ってるかわからない感想になってしまったので、改めてこうして文字に残しています爆

 

私が知っていた頃のZEITとしてのよっしーは、まだベースを初めて4ヶ月。

当時のライブの集客数は、高槻という場所にも関わらず70名近く。

※私の記憶力すごい笑…正確には68だった?

あの時から良いバンドさんだと思っていたけれど、変わらないままでいて下さったZEIT。

 

表現に際して、心は込めるものではなく、相手がその心を受け取れる表現の形を選択せよ、と当時から厳しく言われていた私、しっかりZEITから素敵なものを受け取る事ができました。

 

”関西でZARDコピーバンドを見る”という素晴らしい機会を下さり、ZEITの皆様には本当にいつも昔から感謝ばっかりですハートのバルーン

 

 

そんな感じで清々しい気持ちで大阪をあとにしました新幹線後ろ新幹線前

 

 

 

改めまして、ZEITの皆様、お世話になった皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

文字数が💦



他にも色々あるんだよ〜!!!

 

 

 

 

※ネギを私(生のネギとトマト苦手🍅)に預けて下さる辺り、大阪です!!笑

 

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※現在、この動画はアメブロだと開けないかも💦※



2023,5,28 配信Release
『My Love』
Song by IZUMIRT

Produced by BackSide Maps
作詞・作曲 IZUMIRT
編曲 寺尾 淳一(BackSide Maps)
Guitar えび澤
Piano&Bass JUN
Backing Vocal 和(BackSide Maps)
Chorus 和,JUN
Special Thanks Usuke

ZARD音楽仲間&友人、IZUMIRTさんの初オリジナル曲を担当させて頂きました。
コードとメロディラインのみの状態から初のオールアレンジです☺︎

YouTubeにも過去にIZUMIRTさんがアコースティックで歌われたMy Loveライブ映像が残ってるので、良かったら探してみてください♪

今回、ギターにはZARDファンプレイヤーの中でも話題のギタリスト、えび🦐様をお迎えし、ZARDファンでオリジナルを作ったらどうなるか試行錯誤。

どこか懐かしさの残るサウンドにしたくて、音数は少ないものの、それぞれの生楽器を生かすべく、何度も何度もJUNがmixを繰り返しては、私が確認して微調整、という時間が続きました。


それぞれのメンバーが今までにカバーを制作、演奏し、そこで研究してきたものを最終的にどう反映させるか、一から構想を練ってアレンジ。

BackSide Mapsと言えば(?)、これまたJUNのコーラス芸。

やわらかいサウンドの中に包み込むように入れられたらいいなぁ、ここはこんな感じかなぁ、と想像はしていたのですが、渡されたのは、




ひとりでコーラス10声😱




じゃ、覚えてね?


あ、ここは英詞で!

※Gt.ソロのオブリ英詞のみ私が書いてます




・・・・・(無理無理無理無理無理←心の声)



等々を直前に言われる鬼のような試練もあり、100テイクやっても出来ない所も…
(音感リズム感不足なのを実感)。

真面目にやって?と心底疑われるぐらいに出来ぬ私…難しすぎて笑い出すしかない時もありました。。
とても優しく?仕上がってますが、激しい戦いと根性の制作となっております💦

しかも運悪く声帯炎となり、字ハモの自分の枯れ具合が残念で仕方ないのですが、

Izumiさんのボーカルが入ることでうまくmixされたと…




思います!!💦



私、何も出来ない人間で、でも、何とか何かを出来るように日々必死なのですけど、こうしてまた、ひとつの思い出が形に残せてとても嬉しいです☺︎


ZARDのトリビュートバンドをやって
ZARDのアコースティックカバーをやって
ZARDをDTMでカバーして
ZARDが好きな人同士で敢えてZARDじゃない曲をバンドでやってみようと企画ライブをして


そして、ZARDファンでオリジナル曲を制作。


私はボーカルとして何となく活動していますが、元を辿れば”ZARDのコーラス”というものになりたくて音楽業界に飛び込んだ中学生時代。


ZARDを愛する方々と、オリジナルという形でコーラスが出来るなんてねぇ…シミジミ


沢山のMy Loveが詰まったこの作品。

贅沢な時間を過ごさせて頂き、周りの皆様に感謝しています☺︎