ZARD tribute band ZEST

周りの方も心配して下さったり、懸念して下さったりすることがあるので、改めて、私たちがなにをしたいか、ここに書き残したいと思います

私たちは、ZARDカバーバンドとして、その当時のZARDというプロジェクトが、何故ここをこうしたのか、この謎の一音はなんなのか、ここにこの音色が入るのは何故なのか、なんで曲によってこんなにコーラスが厚いのか薄いのか、ギターサウンドがメインになったり鍵盤サウンドがメインになったり、その度にどこを足し引きしてるのか、この曲ではどんな世界観を伝えたいのか

その複雑な雰囲気を出すには演奏はどうすべきなのか…

一生辿り着けないけれど、私たちなりの解釈でずっとその研究を続けています

その上で、SARIさんの想いを受け、今回のバックバンドの案件を引き受けさせていただいています
※シンプルに、上記を私たちがやりたい上で、たまたまボーカルという立ち位置にいる私よりも、ずっと上手い方が歌ってくださり、その空間作りを挑戦できる⁉️✨という私自身の楽しみもありました

ここでの私としての立ち位置は、ボーカルではなく、サウンド作り、照明、展開、全体の繋ぎや流れ、敬意を持って音に接するにあたり、やって良いこと、やらない方が良いことの判断、ステージから客席までの空間作り

最近は歌うことよりこっちの方が多いような🤔?

アップデートにアップデートを重ねて、出来る限り、好きな音の研究をこれからもしていきたいと思います
一夜明けた今も反省しかありません
次はどうしよう??とひたすら考えています

バンド、という表現とは少し違うのかもしれないけれど、それが私のやりたいこと。














★追伸★
だからね、私自身のサウンドチェックが抜けてしまい。

本編の私の唯一のコーラスソロマイクが、歌うためのFXエフェクトでなく、学校とかの指示出し用フラット(メガホン?💦)みたいになってた🥹悲
そして、直前のSAXソロアレンジ、最高にかっこいいです!!