6月9日、Y子と一緒に京都府京田辺市にある月読神社に参拝してきました。↓



この地域は古代、大隅隼人が多く住んでいたそうで、両親が鹿児島出身のワタシ達はとてもご縁を感じている神社です。


Y子とは10代の時に出逢い、腐れ縁でここまできてます。(笑)


友達の中で、両親共 鹿児島出身というのはY子だけです。
 

なぜワタシ達は鹿児島ではなく、大阪で育ったのか。

本当に、不思議な縁が絡み合い、ミッションに繫がっています。


近畿での重要な使命があり、鹿児島繫がりの二人が大阪で出逢わされた…としか思えません。

前にも書きましたが、近畿に派遣された魂…みたいな。。

そう考えると、近畿に連れてこられた隼人と似たものを感じます。

だからこんなに隼人が気になるのかな…



さて、最近やたら『大隅』のサインが続いていました。
 
なので、京田辺の月読神社だけでなく、大阪の大隅神社も気になっていたのですが、Y子も気になっていたようで、こちらも参拝することにしました。



大阪市東淀川区にあります。

この辺りは古代、大隅島と呼ばれ、応神天皇の離宮・大隅宮があったそうです。

天皇の崩御後、里人が祠を建てて帝を奉祀し、後に淀川が氾濫した時に賀茂明神の御神体が漂着して合祀したそうです。







以前宮司さんに、鹿児島と何か関係があるのか聞いてみたのですが、関係はないと言われました。

しかしながらワタシは、何か関係していると思っています。


関心のある方は、神奈備さんの記事も参考にしてみてください。↓

大隅島は近畿の隼人の要のような土地、九州の隼人の中継地のような所ではないかと見ている。』と書かれています。





主祭神

応神天皇


他にも沢山の神様がお祀りされています。






天満宮




大隅神社に参拝したあと、Y子が気になるという中島惣社に向かいました。




ワタシは昨年9月に参拝して以来です。


新大阪駅の近くにあり、都会の真ん中にある神社ですが、駐車場もあってとても綺麗な神社です。






錚々たる神々がお祀りされています。









御祭神がわからないままお祈りしましたが、久那斗神に罔象女神もいらっしゃったとは…

前回も同じことを書いたかもしれませんが、忘れてますね。😅



雨の中、わざわざ迎えにきてくれて、京都、大阪を運転してくれたY子に感謝です。

久しぶりの2人でのミッション、楽しかったです。


2人で祈る時、二礼二拍手があまりにも揃いすぎて、お祈り中、笑けてしまう時があります。

他の人と参拝しても、こんなに揃うことはありません。


Y子とは20代の時、一緒にダンスを習っていました。

だから息が合うのか、、、

薩摩の血がそうさせるのか、、

前世から、一緒に巫女として舞っていたのか、、、

前世の記憶はありませんが、神様も笑っているかもしれませんね。昇天