9月26日 新月の日に、ガンで入院していた父が一人で退院してくる夢を見ました。
『もう痛くないから帰ってきた…』と言ってました。
意味深な夢だな〜と思っていると、その日の午後、病院から面会にきてくださいと連絡があり、29日の午前1時30分、父は息を引き取りました。
もしかしたら夢で訴えていたのは、『痛くない』と、病院に『いたくない』の両方のメッセージだったのかもしれません。
夢を見た新月の日に、大切にしていたワンオクのキーホルダー が消えたのですが、それも合図だったんだろうなと思います。
最後の数日は個室に移り、面会の許可がおりていたので、家族が付き添ってあげることができました。
コロナ禍の中、家族との面会も許されず、一人で病気の痛みと不安、死への恐怖と向き合うのは苦しい日々だったと思いますが、最期は家族や孫に囲まれながら、幸せに逝くことができたと思います。
二人姉妹の長女であるワタシは泣いてる暇などなく、通夜や葬儀の手配に追われ、、、
昨日、無事に葬儀が終わりました。
家族葬だったので、温かく見送ってあげることができました。
棺(ひつぎ)に入れてあげたいと思って回っていた十三仏の御朱印。
2週間前から急速に回らされる感じだったのですが、その時はもちろん、父がこんなに早く天に還るとは思っていませんでした。
全てお見通しの神様仏様が、葬儀までに十三仏を揃えれるよう、ちゃんと誘導してくださっていたんだな…と思います。
1日に4ヶ所回った日もあり、ヘロヘロになったこともありましたが、頑張って良かったです。
のんびり回っていたら間に合わないところでした。
一緒に十三仏めぐりをしていたY子が、父に自分の御朱印帳をいれてあげて欲しいと持ってきてくれました。
Y子の御朱印帳は自分の為に置いておくように言ったのですが、入れてあげて欲しい!と聞きませんでした。
Y子夫妻とY子のお母さんから、お花もいただきました。
Y子のお母さんは、父と同じ鹿児島出身です。
父も喜んでいると思います。
本当に有り難いです。😭
Y子は、父のためにガン封じで有名な大安寺 にも参拝してくれました。
そして、真夏の暑い中、父の為にお百度参りをしてくれたRちゃん。
Y子やRちゃんからいただいたお守りも入れてあげることができました。
Y子、Rちゃん、本当にありがとう!
ワタシが作ってとても気にいってくれていた水晶のブレスレットは手首につけてあげ、橘香道さんの写経もいれてあげました。✨✨
父はどれだけの力と愛に守られながら天に還るんだ?と思うほどです(笑)
6月29日 新月の日に緊急入院して、
9月29日に亡くなりました。
父もロック69なオトコだったんだな…と初めて知りました。 ☯
さらに気付いたのですが、入退院を繰り返した父が入院した日数は、77日間でした。
父は77歳でした。
しかもですよ。
父はアフラックのがん保険に入っていたのですが、請求してもなかなか保険が下りず、ワタシはイライラしていました。
コロナの影響で保険会社がとても混み合っていることと、手術を受ける体力がなく、生検 ができなかったので保険審査に時間がかかっていました。
それが、亡くなった日に入金されていたのです。
残された家族が困らないように、還る日に残してくれたようです。💴
自分の治療費に使うことなく、、、
『湯川』のメッセージがきていたので、湯川胃腸病院のホスピス への転院手続きを進めていたところでした。
ホスピスは完全個室で、いつでも面会できるので父も楽しみにしていました。
転院が叶わなかったのは残念でしたが、入院していた病院からは山が見えていたので、父にとってはそちらの方が性に合っていたのかな…と思います。
亡くなったのは9月29日です。
母とワタシは9月生まれ。
妹は2月生まれです。
母、妹、ワタシの数霊が全て入った日に還っていきました。
山や動物が大好きだった父からは、自然のエネルギーを沢山学ばせてもらいました。
痛みから解放されて、今は山の中を自由に飛び回ってることと思います。
入院前日まで働いていた父。
天の仕事もバリバリこなすんだろうな〜(笑)
心配してくださっていた皆さま、本当にありがとうございました。
あ、そうそう。
葬儀が終わってクタクタになりながら自宅に帰ると、注文していたワンオクのキーホルダーが届いていました。
今日は10月1日
パワーをもらって、気持ち新たに進めそうです。✨✨