昨夜は、佐藤健さん主演 『るろうに剣心』の2作目、京都大火編を観ました。
今まで『るろうに剣心』にあまり興味がなくて、ちゃんと観たことがなかったのですが、フェニックスのメッセージがきて大鳥大社に呼ばれたあたりから、佐藤健さんのことが氣になりだしました。
理由は、大鳥大社の御祭神がヤマトタケルなので、『タケル』繋がりから。(笑)
もっといえば、京都の城南宮に呼ばれた時にも佐藤健さんに繋がり、『るろうに剣心』を観ろ!的なメッセージがきていたのに、スルーしてました。(笑)
この時の記事に書いてます。⬇
大鳥大社は堺の鳳駅の近くにあり、この時、佐藤健さんと共に土屋太鳳さんにも繋がっていたのですが、昨夜観た『るろうに剣心 京都大火編』に土屋太鳳さんも出演されていたので驚きました。
で、先日、滋賀の日吉大社に呼ばれ参拝しました。⬇
ミッションを終えてから、『るろうに剣心』の撮影が日吉大社で行われていたことを知りました。
『るろうに剣心』を観ろとメッセージがきていた時にちゃんと映画を観ていれば、もう少しじっくり回ったのに、、と後悔しています。
映画のことなど知らずに撮った写真⬇
ソウルファミリーのSさんが撮影。
すんごい曲がった松が有名みたいです。
Sさんも、るろうに剣心の撮影場所だったことは知りませんでした。
二人でビックリ & 感動しています。
昨夜映画を観てみると、写真に撮っていた橋が出てきてテンション上がりました。(笑)
京都大火編⬇
この橋は、日吉三橋の一つで、『走井橋』だそうです。
豊臣秀吉が寄進した橋で、木橋から現在の石橋に替えられたのは、1669年だそうです。
橋は確か、この山王鳥居の近くにあったと思います。
ちなみにこの独特な山王鳥居は、神仏習合を表しているそうです。
『るろうに剣心』は日吉大社だけでなく、滋賀の多くの寺社がロケ地になっています。
セットではなく、本物の寺社で撮影させていただけるのが凄いですよね。
日吉東照宮にも呼ばれたのですが、福士蒼汰さん主演の『曇天に笑う』では、日吉東照宮がロケ地となったそうです。
この映画も観てみたいです。
原作は、滋賀県大津市出身の唐々煙さん。
原作も読んでみたいですね。
長々と綴りましたが、もしご縁があって日吉大社や日吉東照宮など、滋賀の寺社を参拝されることがありましたら、映画のロケ場所と重ね合わせて楽しんでみてください。
また違った感動が味わえるかと思います。
ワタシもこれらの作品を観てから、改めて参拝したいなと思います。
どなたかの参考になれば幸いです。💞