大島紬(着物)からのメッセージで、沖縄・鹿児島奄美群島にいるシャーマン、『ユタ』が氣になりだし、体験談はないか探してみると、興味深い動画を見つけました。
突然神憑りにあい、ユタの修行をされたことのある方の体験談です。
この方の話に惹かれたのは、現地に代々いるシャーマンの体験談ではなく、関東在住だった方が突然神憑りに合い、沖縄のユタに会いにいくストーリーだったから。
とても興味深く、一気に観てしまいました。
東日本大震災前、突然、『石垣島へいかれよ』と言う、沢山の声が聞こえだし、頭がおかしくなったと思ったそうです。
あまりにうるさいのでとりあえず飛行機のチケットを予約。
その後、東日本大震災が起こり、原発事故でパニックに。
地方へ逃げようとする方々が沢山いて、飛行機のチケットも取りにくい状態だった中、自分は前もって石垣島行のチケットをとっていたので、すんなり移動できたのだとか。
(神様は、地震も原発事故も人間達のパニックも、お見通しなのでしょうね。)
震災時から、既に神憑り状態になっていて精神錯乱状態。ユタに相談したいけれど会ってもらえず、自殺することを考えながら図書館に寄ったのだそうです。
そこに、一冊だけ光っていた本があったので手に取ってみると、『神に追われて』という実話が書かれた本で、自分に今起きてることと同じことが書かれていたのだとか。
本が一冊だけ光っていた…という話は、霊感のある方の体験談でよく聞きますね。
他の人には見えないけれど、導かれている本が視えるのでしょうね。👁️
ちなみに、神憑りにあって精神が乱れたり体調が悪くなる状態を、巫病(ふびょう)といいます。
巫女、ユタなど、シャーマンになる為の通過儀礼のようなもの。
神憑り、ユタの修行に興味がある方はどうぞ⬇
石垣島でユタの修行中、あちこちの聖地に呼ばれたという話を聞いて、自分の体験とすごく重なりました。
ワタシの場合は、声が聞こえたり修行したわけではなく、突然神社や聖地に呼ばれるようになりました。
声も聞こえないのに何故呼ばれてる場所がわかるんだ?と思うかもしれませんが、日常生活にメッセージが仕組まれていて、それをキャッチして繋げていくと、場所がわかります。
単語や数字が頭に浮かんできたり、、
シンクロが頻繁に起きます。
巫病があったかなかったかといえば、ありました。
初めて聖地に呼ばれた時は、なぜ自分が呼ばれるのかわからず、プチパニックになりましたし、『神様に呼ばれてる! 〇〇に連れて行って!!』と号泣しながら夫に頼んでいたワタシは、家族から見れば異常で恐ろしい姿だったと思います(笑)
しかしながら、人生の前半に体験してきたことの点と点と点がすぐに繋がり、シナリオ通りに動いてる世界が読み取れ、精神錯乱になったり、自殺願望が出ることはありませんでした。
なぜ呼ばれるのか知りたい、、何が起きてるのか知りたいという欲と葛藤は今でもあり、この方が話されていることに共感しまくりです。⬇
神様に呼ばれて…
まさしく。
ほんと。高次元のシナリオは壮大すぎて
驚愕です。
この動画を観せてきた理由は、もしかして、
『神に追われて』を読めってこと?と思い、調べてみました。
中古本しかなく、めちゃくちゃ高い。。
無理 無理 無理・・・
図書館に聞いてみよう。。
同じような体験をされている方の参考になれば幸いです。
ちなみに、ワンオクもユタさんに見てもらってましたよ。
ワタシは、takaもめちゃくちゃ霊感強いと感じてるんですけどね〜。
霊感強くないと、あんなに歌詞や曲、降ろせないでしょ。