でね、お寺の場所を調べてみると、なんと、大阪のド真ん中、谷町九丁目にあるお寺だとわかりました。
ならばお参りさせていただこうと思い、早速行ってきました♪
大阪に住んでいると、奈良・京都・兵庫・和歌山・三重と重要なパワースポットに日帰りでも行けるので便利です。
だからこそ、巫女体質のワタシは、神仏に呼ばれたら行く…というミッションを達成する為、大阪に住むことになる両親を選んで生まれてきたのかもしれません。
娘が視た龍神雲 に導かれ繋がった藤次寺へ向かう途中、なんとワタシも凄い龍神雲を視ました。🐉
龍神の導きを感じますねぇ。
めっちゃ神秘的でした。✨🐲
空ばかり見上げて動かなかったので、周りからはかなり怪しい人になってたと思います(笑)
上を見すぎてクラクラめまいが…(笑)
藤次寺(とうじじ)に到着。↓
谷町九丁目駅からすぐです。
摂津国 八十八箇所 第19番札所です。
藤原氏の祈願寺だったそう。
ワタシの母方は藤原氏に繋がってるようなので、やはりご縁に導かれ、呼ばれたのだと感じました。
カワイイお地蔵さまが迎えてくださいます。
ご本尊は、如意宝珠融通尊(宝生如来)
境内の墓地には、大阪生まれの作家、山崎豊子さんのお墓もあるそうです。
山崎豊子さんの有名な作品、『白い巨塔』は、阪大医学部がモデルだそうです。
ドラマにもなり、キムタクが主演した『華麗なる一族』は、神戸銀行(現:三井住友銀行)がモデルだそう。
御朱印を書いていただきながら、一筆龍の手島さんのお話をしてくださいました。
手島さんは、独学で龍を描き始めたのだとか。
藤次寺へは、たまたまお参りに訪れ、龍を描いているという話になり、そしたら先々代?の住職も、龍を描かれる方だったという話から、ご縁が結ばれたのだそうです。
きっと、ワタシと同じように、龍神に導かれて藤次寺に辿り着いたのでしょうね。
まだ売れていない時だったので、藤次寺のスペースで龍を描かせて欲しいと頼まれ、境内で龍を描き、手島さんの龍を氣に入られた檀家さん方が購入し、徐々に広まっていったのだとか。
当時購入された方々は、その後ものすごく成功されたそうです。
で、ワタシは、ディズニー映画『ラーヤと龍の王国』に惹かれ、公開日すぐに観に行き、魂が震えたと記事に書きました。
映画に出てくる龍の名前は、『シスー』というのですが、3月15日にあった舞台挨拶時に、手島さんがシスーを描かれたそうです。
シスーの一筆龍、欲しいですね。
なんだか、流れを振り返ってみると、ソウルフル・ワールドが観たくて加入したディズニー・プラスから、結局藤次寺へ辿り着くように、全ては計画通りのシナリオだったんじゃないかなと感じています。
龍神さまのお導きに感謝です。🐲
ご縁を感じられた方は、是非、藤次寺を訪れてみてください。✨