2023年5月(4/17~)から2024年4月(~4/16)までの電気代は、使用量が前年比19%減の1,725kw時、電気代が前年比26%減の¥50,391となりました。金額では¥18,122の節約となりした。
効果の大きかったものは
(1) 自由料金「使っておとくライト3kVA」から規制料金「従量電灯B」への変更。
「使っておとくライト3kVA」は月120kw時以下になると損。
(2) 水道管凍結防止をサーモスタットに節電器を追加。
感知温度精度が悪いサーモスタットの前段に節電器(セーブ90+3)を2台追加。
(3) 風呂凍結防止のための風呂の水循環させるボイラーの装置に節電器(節電サーモ)を追加。
冬になると何度もボイラーが動作するので設置。
*ただし寒くならないとボイラーの電源がONしないので風呂が沸かせない欠点あり。当方は割石温泉に行くので問題なし。
以上、節電器3台のかかったお金は¥19.800だったので、1年間でほぼ回収。
しかし 2024年5月以降、下記によりまた値上げ!
(1)再エネ賦課金引き上げ ¥2.09/1kw時
(2)電気代補助金が終了 ¥3.5/1kw時
以上