昨日グローバリズムと経済保護政策の事をブラジルの好景気を辿ってお話しました。

個人的意見としてはグローバリズムには胡散臭さを感じるんですね。


外需依存社会の脆さというのを

隣の国の自転車操業経済

EUのもたれ合いの崩壊後の混迷

を観ていると痛感します。

あくまで健康な国家経済は

内需が主外需は従だと思う訳です。
国家の存在理由はその構成員たる国民の暮らしを安定させる事にある筈です。

ある程度成長過程にある国家が外需幅が大きくなるのは仕方が無い事だと思います。
しかしそれで得た富を内需活性に使い国民の購買力を上げて徐々に内需幅を広げていく事が
結果国民の暮らしを安定向上させる事に繋がるかと思うのです。


外需を否定は勿論しないのです、ただこれが主になった場合の防御力の低さが決定的だと思ってしまうのです。

ある方の言葉ですが

『確かにグローバルな競争が過酷であることは、競争の現場にいれば誰でも感じざるを得ない。現在の日本がその競争にまだあまり巻き込まれていないように感じられるのは、日本語の壁と各種の規制の賜物


経済保護政策によりこんななか好景気というブラジルを見ていると
国内産業を保護する事は結局重要だなと思います。


国ごとに物品の適正な価格というものはやはり有り、それを破壊されると国内産業がダメージを受け、結果雇用も減るのです。

安物を買って一時の充足感はあるでしょう、しかしそれは未来を切り売りしている事だと思うのです。






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