「消費増税かなうまで」岡田氏、スリランカ寺院で願掛け

(朝日新聞デジタルより)

 南アジア訪問中の岡田克也副総理は4日、スリランカの古都キャンディで、ブッダの歯が安置されるという仏歯寺に参拝し、連休明けから審議に臨む消費増税法案成立の「願掛け」をした。高僧に白い糸を束ねたひもを手首に巻かれて「自分で外してはならない」と告げられ、「消費税が上がるまで」とつぶやいた。帰国後も外さない意向だ。


不謹慎かも知らないですが、コレ見た時大爆笑しちゃいましたw


岡田氏はイオンに何か個人的恨みでもあるのでしょうか・・?


消費税増税したら明らかに需要が縮小する(モノ>カネ)ので

安値競争が激化して


企業体力が益々減るのでは・・・?



税金の話は↓でちょっとしてますのでよかったら見てみてください。

景気を調整するシステムとしての税


なんというかもう、間が抜けているというかなんというか・・。


税収が増えると思っている事が反対に減る要素に満ちており、

これで景気が良くなると思っている事が反対に不景気を加速させる・・


本人が分からないならせめて秘書なり何なりが教えてあげればいいのにと思います。



まぁつまりこの今のデフレ日本で増税というのはまさに緊縮財政でありますが、

欧州では同じデフレ不況を被っているフランスとギリシャの国民が

ドイツ提案の緊縮財政案に選挙でNOを突きつけましたね。

国民感情というかそれは当たり前なんですが・・。


EUという共通通貨でなければ解決は簡単で、通貨量を独自にコントロールしつつ増やせば(デフレなので)

良かったのですが、それはもう出来ませんからね。(通貨発行権が無いから)


EUというのは勝ちの(インフレ時)戦術でしか結成されて無く

撤退戦(デフレ)の戦術を構築もしていないものだから、今ドイツ以外は引くも困難進むも困難という

状況になってますね。


ソ連という社会実験の次にまたEUという壮大な社会実験を見せて貰っています。

激動の歴史の只中にいるのだと実感してます。


さてさてEU・・どうするのでしょうか?






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