昨日の大納会の日経平均は、前日比112.37円値上がりの16291.31円。
昨年に引き続いて大納会の日にその年の最高値を記録、引値ベースでの最高値で一年を終了するという非常に強い形での一年であり、今年を象徴するようにクリスマス以降の“掉尾の一振”に沸いた一年となりましたね。
日経平均の終値ベースでの年初来上昇率は56.7%、日経平均に対して上昇の鈍さがさんざん指摘され、結果的に記録的なNT倍率をもたらすことになったTOPIXですら、年間上昇率は51.5%でした。
また、東証2部指数は44.2%、JASDAQ平均は45.3%、マザーズ指数にいたっては137.2%という、驚くべき上昇となった1年でしたね。
昨日は、大納会を迎えるにあたってポジションを大幅に落として高みの見物をしていた人も、株を枕に年越しとばかりに来年への持越しを決め込んで余裕で流した人も、バタバタと最後まで戦い切った人もいるとは思いますが、いずれにせよ今頃は大なり小なり満足感の中で、今年の相場を振り返ることができていると思います。
きゅーたは何とか利益を積み上げようと、最後までバタバタしたパターンですが、相場に助けられて最終日も利益を上乗せできました。
大納会に頑張ってくれたのは、熊谷(1861)、飛島(1805)、大豊建設(4552)、日工(6306)あたり
大発会のギャップアップ期待で信用買いで持ち越したのは、いすゞ(7202)、ニューフレア(6256)、Jトラスト(8508)、新生銀行(8303)等、合計14銘柄。
昨日までと比較すると銘柄数も金額もダイブン減らしたのですが・・・・・高い発会を期待して・・・・、やっぱり多かったですね。
+212万
皆さん、今年一年お疲れ様でした!
来年も頑張りましょう。
いつもドーモです。
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