買って放置さえしていれば簡単に利益が出せる一方通行の上げ相場では書くこともあまり無かったのですが、マーケットもアベノミクスの夢から覚めて現実を見るようになったなかで、自分自身のトレードの振り返り、反省という意味も含めて、少しだけ更新の頻度を上げようと思います(と言っても、せいぜい週1回くらいと思いますが・・・・)。


きゅーたの何の参考にもならないブログを、それでもほんの少しくらい更新を待っていてくださった読者様、お待たせしました(そんな人いないかもしれませんが・・・・A(^_^;) )。


これからもよろしくお願いします。




・・・・っと再開の挨拶は、このくらいにして・・・・



今日はお盆明けで売買代金の増加が期待されましたが、東証1部出来高は14億4356万株、売買代金は1兆2566億円となり、出来高、売買代金共に今年最低であった8/12の17億7744万株、1兆5971万円を2割前後下回って今年最低を大きく更新し、出来高は昨年11/14、売買代金は12/25以来の水準に落ち込みました。


・・・・まあ、上がってくれるのなら、出来高が多くても少なくても良いのですが・・・・、去年の秋以来一貫して買いを続けていた外国人投資家が3週連続売り越しに転じる中で、国内機関投資家の運用担当者が盆休み明けに仕事を全然しなかったというのが、何を意味するのか不気味ではあります・・・・・




ところで、ジブリの法則じゃないですがアノマリーっぽい現象として、ここのところ強い曜日と弱い曜日が割と極端ですね。



今回の相場下落の起点となった5月23日の日経平均▲1143円の暴落をはじめ、5月30日▲737円、6月13日▲843円と、今年の下落幅のワースト3が全て木曜日であり、5/23以降の勝率が33%(4勝8敗)と水曜日と並んで最も弱い曜日ということもあって「魔の木曜日」なんていう言葉がありましたが、一方でその間、一番頑張って日経平均の下落を必死で食い止めていたのは火曜日です。



この5月23日以降の厳しい環境の中で、火曜日の勝率は75%(9勝3敗)で最近は7週連続上昇とビックリの成績なのですが、その後の水曜、木曜と下落が多いことから考えて、明日高ければ一旦の利食い場という式が成り立つかもしれませんね。


はいっ、もちろん明確な根拠はありません。




今日のデイは、アンジェス(4563)、メディネット(2370)、IGポート(3791)あたり

スイングは、レーサム(8890)、M2J(8728)、コメ兵(2780)、オルトプラス(3672)あたり


あっ、以前はスイングの保有分や決済分も書いていましたが、毎日の更新ではないので書きません。

あくまでも、新たに建てた銘柄を書く予定です。



久しぶりなのに申し訳ないっす。

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