本日(11/21) 偉大なる投資家、ウォーレン・バフェット氏(81)が来日しました。
目的は報じられている通り、同氏の率いている世界最大の投資持ち株会社であるバークシャー・ハザウェイ(BRK.B)の間接的な投資先タンガロイの新工場視察ということです。
その後の同氏の記者会見によると、震災やオリンパスの問題があっても日本に対する見方に変わりはないとのことで、日本が投資先としての魅力をすでに失っているとの一部専門家の意見とは一線を画しているという強い印象を受けました。
きゅーたはプロフィールにも書いてますが、個人的に同氏を心から尊敬しています。
一方で、そのことと全く関係ありませんが、投資で食べていく専業トレーダーでありながら、ここ最近は運用成果が非常に悪い・・・・・
自分で言うのも変ですが、一流企業の肩書と充実した福利厚生、軽く1000万円以上の年収を捨てて自分の信じた道に進んだにしては、成果が付いてきていない。
ここで、同氏の名言をひとつ
“自分はいずれ金持ちになると信じていました。それについては、一瞬たりとも疑ったことはありません”
臥薪嘗胆、絶対に成功してみせる・・・・って気合を、今、あらためて入れてます。
タンガロイが昔のように上場していたら(東芝タンガロイ、2004上場廃止)、明日はストップ高かも知れませんね。
本日記録した日経平均の年初来安値が、歴史に残る安値になりますように・・・・・