嶋野浩一朗さん
ご多忙ななかご回答いただきました。ありがとうございます。
原文のままご紹介します。
●摂津市教育委員会が、現在デリバリー方式選択制で実施中の中学校給食について全員喫食の方針を打ち出しました。
センター方式で中学校全員給食を摂津市で実施することについて、評価できる点や課題など、ご意見をお書きください。
・思春期の中学生が家庭で作ってくれた弁当を持参することの意義は大きいと考える。
・滞納世帯への対応、残渣の問題もある。
・全員喫食の実施には以上の課題への方向性が不可決。
●あなたは、中学生の給食として望ましいのはどの方式だと思いますか。
〇印を記入。その他を選んだ場合は、その内容をご記入ください。
A,自校方式 [自校で調理して提供する]
B,親子方式 〔調理設備のある学校で一括調理し、近隣他校に配送する]
C,センター方式 給食を作るための施設・工場にて調理し配送
教室で食器に取り分けて配膳する
D,デリバリー方式 民間に市が給食業務を委託して弁当の形で
各校に配送する
○E,その他
●それは、どのような理由からですか。
・我がまちでは児童数が増加している校区もあるが、長期的に視れば減少傾向にあることは間違いない。
・小学校の給食調理場の更新の時期を考慮する必要もある。
・親子方式も選択しの1つにはなるが、詳細は検討が必要。
●摂津市の中学校全員給食は、実施までに5年以上の年月がかかる計画となっていますがあなたはそのことについてどう思われますか。
以上の課題を考えるだけでも相当な期間は必要。