実は定位盤はグローバル対応だった?! | 九星気楽なお勉強(*´﹀`*)イラスト・漫画・動画あります

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こんにちは、翠龍です。

いつものブログとは内容が異なるので、号外版ということで書かせていただきますね。

個人的な内容なので、興味のない方はスルーしてください。

ご協力よろしくお願いします(。-人-。)






先日緯度と経度についての質問を偉い方から頂戴いたしました。

で、 単純に定位盤を基準に考えてみました。


日本でいうところの定位盤の時刻設定はこうなっています(図A参照)

定位盤2
            ↑図A



では、ロンドンと日本の定位盤の関係はどうなってるの?

という疑問があったとします。

緯度の基準グリニッジ天文台では 15度=1時間

国は違えど0時で日付は変わりますよね。

今はサマータイムなので、時差が8時間として、ロンドンが0時(子の刻)のとき

日本は8時(辰の刻)ということになりますね。

グローバル定位盤

時刻の考え方としては、定位盤のみを使用してもいいと思います。

ただ、ロンドンはじめそれぞれの国を基準とした見方をするには

当然ですが、その国を中心とした盤が必要になるのでしょうね。

感動したのは、八角形の定位盤を12で分けているんですが、

角度にすると15度。そして世界の基準も15度

素晴らしいと思いました。よく考えられています。

から鱗が3枚ほど剥がれ落ちた新鮮な気持ちになりました。

さすがお目のつけどころがちがいますね、師匠。




ただ、方位を出すとなると、地球儀で調べた方がより正確だそうです。

素人なので大きな声ではいえませんけどねっ。