前回の続きの記事です。
陣馬山までは、意外と距離が長く
予定だと生藤山から2時間半ほどかかります。
到着は13時20分頃なので、どこかで軽くお昼を食べよう。
茅丸を下った後も、アップダウンは続きます。
このような広い場所を、落ち葉をさくさくしながら歩いたりして
秋山を楽しめます。
 

 

そして、だんだんとまた上り坂。

紅葉もまだ残っていて、楽しみたいところである者の

よそ見をしていると落ち葉で滑ります驚き

また、和田峠までのまき道は、意外と細く、

ちょっと緊張します(でもまき道でないほうは

登りなんですよね泣き笑い

 

 

ふと休憩した場所に、ちいさな標識が。

近づいてみてみたら、ここも山・・・ニコニコ

大蔵里山だそうです。もうすこし立派な標識にしてあげてほしいかも笑

 

 

さて、おなかがすいたので、醍醐峠というなにもないところで

いきなりご飯です。

自分で持ってきてると、どこでもご飯にできるので

気楽でよいなぁ。町と違って、道端でご飯食べてても

だれも変な目で見ないし。というか誰にも会わないしウインク

(あ、この時は1組通りましたね)

陣馬山で何か食べようともくろんでたので、今回は簡単に・・・

 

 

さぁ、おなかも少し満たされたし、また歩きますか。

かわいい赤い実がありました。これはツルリンドウの実、かもしれません。

 

 

和田峠につき、パンダ君は山バッチを購入。

ここからは30分で陣馬山につくそうです。

なんか階段が続いてるな~泣き笑い

 

 

いったん会談が終わったと思ったら、また階段。

でも、段があまり高すぎず、ちょうどよくて割と登りやすい。

とはいえ、だんだん息が上がります滝汗がんばれ~

 

 

つきました!

階段の途中でふーふーいって休む時間込みで

30分のようです。

陣馬山は大賑わい、今までとは別世界です。

 

 

まぁ、こんなに眺望が良いので、人気もありますよね。

 

 

さっそく、乾杯生ビールノンアルですよ!

 

 

追加で山菜そばも頼みます。

待ってる間にヤマスタ(山頂でスタンプをゲットできるアプリ)を

見ていたパンダ君が、「あ!けんちん汁を頼むと

けんちん汁っていうスタンプが押せるよ!頼む?」と・・・

しかし、これとけんちん汁を両方は食べられないよ~笑い泣き

しかも、もう1つの茶屋のけんちん汁でないともらえないみたいだし。

次回登山時の宿題ですねニコニコ

山菜そばはゆずが効いていて最高においしかったです!

 

 

富士山を見ながらの、おそば。

よい休日です。

 

 

山頂のお馬さんも元気。

 

 

のんびりしたら、トイレによって(大混雑していて

15分ほど待ちました・・・)帰りは陣馬高原下バス停に帰ります。

比較的静かな山道。山頂にいた人は

どこから帰っているんだろう。

午後の日差しがぽかぽか、気持ちよい。

 

 

とはいえ、途中から意外と急な道になってきました。

そして、ちょっと北向きだったのか、やや寒かったです・・・

山麓の紅葉が素晴らしかった!

 

 

車道に降りて、あとはのんびりバス停へ・・・と思っていたら、

同じくらいに降りた人たちが「15時のバスだよね」と走り始めたので

そうなの?と思い、私たちも走ることに。

15分ほど走ると、バス停につきました。(荷物が軽くてよかった・・・)

バスは25分だったのですが「こんなに走ることなかったね~」と

言っていると、早めにバスが到着し、乗れることにアップ

やっぱり頑張ってよかった!

 

晩秋の低山を満喫した一日でした。

次はどこの山に行こうかな。