前回の続きです。

 

お風呂に入ったら、ご飯です。

今回痛恨の極みなのですが、

山の師匠が準備してくれたパスタの写真が

消えてしまったのです笑い泣き

山小屋の食堂は宿泊客が夕飯を

食べているので、外で宴会開始!

カルボナーラとトマトソースの2種の

パスタに、ソーセージ、ミートボールも

ついたボリュームある一品ナイフとフォーク

そして、お皿に残ったソースは

ロールパンでぬぐいなから食べてきれいに

します。ワイン、焼酎色々飲んで赤ワイン


夕飯が終わると山小屋の人が

中開きましたよーとのこと。

食堂に入り、キーボードを見つけた

師匠がなんか弾いてよーとのこと。

で懐メロを弾いていると

山小屋のご主人が参入ギターカラオケ

「前にも宿泊されましたよね!」と

覚えてくださってました。

そのあとは、就寝時間を1時間延長しての

演奏会、その場にいた宿泊客の人たちも

歌い、楽しいひとときを過ごしました。


パンダくんはといえば、宿泊客で

日本百名山を全部登ったという

人を紹介されて、演奏会の間中、

ずーーっとその人に

色々な山の話を聞いてましたちゅー

彼はコミュ力あるねービックリマークと師匠もビックリウインク




10時に解散して、就寝。

翌日は、山頂に行かないので

ゆっくりの起床です。

(テントの人は撤収作業もあるしね!)

朝ごはんは、私が準備。

焼いて行った天然酵母のパンと

じゃがりこでポテサラ、コーヒーです。

教訓ビックリマークパンは焼いていくと固くなるので、

市販のものの方がよいですね。



ご飯を食べたら、出発です。

途中までは、行きの道をそのまま戻ります。

山小屋の近くに、フタリシズカの群生。



鳥の巣箱が所々かけられてました。



昨日のサヲウラ峠まで戻ったところで休憩。

休んでいると、向こう側から男性がくだってきて

パンダくんが「すみませーん!飛竜山

行かれたんですか?」と聞くと、

「そうです!アップダウンありましたよー」

とのこと。山では気軽に見知らぬ人とも

話して情報共有できるのがいいですね!


確か昨日は、女性2人組がトレランの軽装で

走ってきて、聞いてみると、

彼女たちなんと鴨沢から雲取山まで

走って登って今帰りとのことでした滝汗

普通、鴨沢からの往復は日帰りだと

ちょっと厳しいと言われるロングルートなのに

昼にもう復路とは!

すごい人たちだったなぁ!!


一休みしたら、ここからは別ルートです。

さるのこしかけ?霊芝?おっきなキノコきのこ



しばらくいくと、すごく気持ちのいい場所に!

マイナスイオンがたくさん出てる感じがして

みんなで「ストレスなくなるねー!」と

言いながら歩きましたちゅー



風の音、虫の声。程よい気候、木漏れ日。

よかったら動画もご覧くださいドキドキ



素敵な広葉樹に癒された後に出てきたのは、

謎のひらけた空間。ちょっと地面が湿っていて

フキが生えてました。



そのあと程なく、丹波天平に到着。

たんばでんでいろ と読むようです。

感電注意!の立て札にビビります滝汗



ここからはさらに細い道で、しかも

ちょっと斜めに傾いた下り道が延々と

続きます。ずり落ちないよう注意しながら

すすむので、膝が笑ってきます笑い泣き

そんな中、藤の花に癒されるラブラブ



こんな感じで、ここはそうでもないんですが、

崖状のところもあり、地味に神経使いますね。



なんとかふもとに到着!

登山口はなんと小学校の裏口!

この看板のある学校…

生徒さんは逞しそうだなぁデレデレ



10分ほど歩くと、道の駅にある

温泉に到着ー。とても綺麗な温泉です! 

汗を流して食堂で昼食をいただきました。

わさび漬けをつけていただいたのも、

おいしかったです!



丹波村には、かつて狼がいたのかな?



道の駅にある吊り橋を渡り、

バスで奥多摩駅へ。

バス停でちょうど会った2人連れは

何度か登山ルートで会っていたので、

どこまで行かれたかを聞くと、

飛竜山に行ったとのこと。

飛竜山に行ってみたいパンダくんが

「どうでしたか?」と聞くと、

「眺望ゼロですよ!」とのつれない返事デレデレ

でも、シャクナゲが満開で花を見るなら

とてもよいとのことラブラブ

来年は花見しましょうかねガーベラ




山頂に行かないコース、のんびりできて

よかったなー♬

テントについても師匠に色々聞いて、

いつかやってみたいなぁと思いました。

しかし、もっと重い荷物担いで行くなら、

足腰は鍛えないとね!