先週末雲取山に行きました。
東京都ので最高峰、2017メートルです。
メンバーは総勢6名。
パンダくんも行きましたよ。

奥多摩駅からバスで、奥多摩湖を越えて、
お祭というバス停で下車。
名前がワクワクしますデレデレ
てんきとくらす、という山の天気予報では
かなり悪く登山に不向きと出てたけど、
大丈夫かなー?


初日はゆるく林道を登りました。
私は今回パンダくんと自分、2人分のご飯
(初日の昼食、2日目の朝、昼ごはん)を
持ったので、ザックの重さが13.5キロ。
こんなに重い荷物背負って、登れるだろうか?
と心配でしたが、なんとかなりました。
(これで急な登りだったらアウトでした!)
所々に滝があって、涼しげな音に癒されましたアップ


奥多摩の水はほんとに綺麗!
後で宿の人に聞いたら、イワナ、
ヤマメ、アナゴなどが釣れるそうです。


天気は快晴ではなかったものの、
曇り時々晴れとまずまず晴れ
結構暑くて、長ズボンのパンダくんは
顔が真っ赤になって、辛そうでしたダウン
元気が無くなった頃に、一緒に行った
お兄さん(Wさん:子供心がいっぱいの
面白い人で、パンダくんは大好きラブラブ)が
プレゼントしてくれたながーい棒?つたに
喜んで、ズルズルと引っ張って歩いてました…
かえって疲れると思いきや、元気が出るなんて
男心はわからないものです…デレデレ
長すぎたので、途中で折って杖の長さにして
「ヘビ夫」と名付け次の日まで
持ち歩いてました。


Wさんは、とにかくなんかせずにいられない
らしく、石段を登ってみたり、
道なき道をワープと称してカットしてみたり。
きっと小さな頃はお母さん
大変だったんだろうな…ウインク


さて、初日は多分10キロくらい歩いたかな?
最後の方だけ少し山道があり、三条の湯という
宿に到着しました。
とにかく荷物が重くて、肩が痛かったけど、
なんとか来れて良かった!


マキがたくさん積んであって、いい感じドキドキ
2時くらいにチェックイン、乾杯できました生ビール


宿の人たちは皆さん親切、
トイレは水洗の洋式、温泉のお風呂まで
ありました!
(ただ、こちら方面はマイナーな
ルートだからか、ほんとに電波は繋がらないので
ネット断ちできない人にはオススメしません汗
パンダくんは子供なので500円引きで
泊まれました。


中のお部屋も広くても快適音譜
今回はグループ6人での相部屋です。
男子(含パンダくん)チーム、女子チームが
両サイドに分かれて寝ました。
山は着替え等もないので、相部屋でも
なんの問題もなく、気楽ですねー


食堂には、楽器がたくさんありました音譜
ギター、電子ピアノ、ホルンっぽいもの、
あと、出てないけど
フルートもあったみたいです。
夕飯までのあいだは、


夜ご飯は、山の師匠Tさんがみんなの分の
パスタを、そして、ママ友のHさんが
チーズフォンデュをしてくれましたちゅー
そして!なんと宿の人が作ったトウモロコシを
差し入れてくれましたアップアップ
もー、素敵すぎる!
食べて飲んだ後は、宿のご主人がギター、
私がピアノで懐メロ弾いて、
泊まってるお客さんが一緒に歌ったり、
横でパンダくん達がオセロ大会したりと
昭和の山小屋みたいなことして
すごい楽しい夜でした音譜音譜



さて、翌日は、なんとか曇りの天気。
6時半に出発です!
ご飯食べて荷物がお腹の中に入ったので
だいぶ軽くなりました。


この日は涼しく、パンダくんは絶好調!
急登もスイスイ登っていきます。
私はというと、中条タルミという途中の
スポットから先の急登で
突然バテバテ…やっとの事で、山頂まで
体を押し上げました滝汗
ガスが出てきて、途中、雲の中に入ってる
みたいになりました。


山頂で思わぬご褒美音譜
なんと、バンビちゃんがいました!
逃げる様子もなく、のんびり
草を食べてましたアップ可愛いーラブラブラブラブ


やったー、やっとこれた、雲取山クラッカー


下山の様子は次回に続く。
(前回の帰省の続きも、書きます、今度…)