さて、昭和館の次は、少しあるいて
科学技術館へ。


皇居のお堀が、緑で埋め尽くされて、
じゅうたんみたいです。
ちょつとわかりにくいですが
ハスが咲いてました。

科学技術館は、行くたびに
少しずつリニューアルしてて、
新しいコーナーが出来てる気がします。
行くのが1,2年おきだからかもしれませんが。


おおきなシャボン玉の隣にある、
竜巻製造機。



そして、かつてパンダくんがくいついて
離れなかったトミカコーナーは健在でした。
年代ことに並んでる車が段々と
流線型になって行く様子が興味深いですね。

建設コーナーでパンダくんがクイズに
熱中してる間に、ちょうどやってた
プチ実験、地震を抑える技術を聞きました。
免震の実験では、ピンポン玉を
揺れてる家の模型の下に置くと、
ぴたっと地震が収まったり、
制震では、マンションの上に
水の入ったコップを置くと振れ幅がほぼ
なくなる様子が驚きでした。
(スロッシングダンパーっていうらしいです)
すごい!でも地震の多い日本では
こういう技術を使っての建築になるので、
インフラ整備に時間とお金が
かかるそうです。すごく納得。

個人的には未来館よりこちらの方が
わかりやすくて、好きなんです。
やっぱり昭和世代なのかしら。