土曜日、雨なので
パンダくんのスイミングスクールに
自転車で行けず、バスで行きました。
バス停で待っていると、
女の外人さんが2人、「このバスって
渋谷に行く?」と話しかけて来ました。(英語)
「行きますよー、今2つ前の停留所です」
(片言
)

「2分後じゃなくて、2つ前なのね」
「運賃はいくら?」
「えーと210円です」



なんていう会話から
「どこから来た人たち?」とパンダくんが
気になってるので、聞いてみると
「アルゼンチンからよー」という返事。
そりゃ遠いね!
「ブエノスアイレスだ!」とパンダくんが
言うと、
「知ってるの?」と外人さんはニコニコ

「来るのに何時間くらいかかった?」と聞いて
みたら、「30時間!」だって…
「エミレーツでドバイ経由、
ドバイで11時間待ってブエノスアイレスに
行くのよー」と。
そんな遠回りするんだ!
「今日これから飛行機で帰るのよ」と
言ってましたが、すごーく軽装で
全然そうは見えなかったな。
彼女たちはスペイン語らしき言葉で
話してましたが、
聞いてみるまでは南米の人とは
分からなかったです。
ちょっとした会話でも、
色んな事が分かって、面白いですね
