昨日はきゅう姉ちゃんの中学卒業式でした。
ほほ全員が同じ高校に進学するため、
卒業感ゼロ!だそうです。
でも、みんなで写真撮ったり、
その後部活の仲間&保護者で
謝恩会をしたりと、記念になる1日でした。

卒業証書授与式(卒業式)は、
入学式同様、最初に卒業生が
ピアノの小曲を弾いたり、司会が
「校歌斉唱」とか言わずどんどん進行したりと
ちょっと独特。
卒業生に贈る言葉は部活や委員会での
ことを自分の言葉で表現していたし、
卒業生代表からの言葉も、いわゆる
「月日の経つのは早いもの」的な
振り返りではなく
「最初は馴染めなかった、辛かった」など、
自白めいた中学生ならではの言葉で、
心に響きました。
最後に卒業生が歌うハレルヤは、
懐かしさでいっぱいになり
ついつい保護者席から口ずさんでしまいました。

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ダンスの公演のビデオをみんなでみたり、
ゲームをしたり。
たくさんの仲間と部活中心の毎日を
過ごして、ほんとに充実して恵まれた
中学生活だったね。

最初はみんなで嫌っていたクラス担任の
先生にも、終礼でなぜかみんなで野菜を
プレゼントしたそうです。
渡す時にひとりずつ、
「○○くん、君の天パーヘアによく似た
ブロッコリーをささげるよ。
最近白髪が増えてきたから
カリフラワーにしようか迷ったけど、
やっぱり学年カラーの緑のブロッコリー
にしたよ!」
などの寸劇つき。
それをこっそり録画してた子がラインで
きゅう姉ちゃんに送ってくれたのを
私もみて爆笑でしたちゅー

それにしてもあっという間に高校生、
ほんとに早いねぇー!