昨日の続きです。
午前の手術が早く終わったようで、
12時45分位に手術室へ出発

看護師さん、ダンナ、私の3人で徒歩です。
ストレッチャーじゃないのね…
手術エリア前でダンナと別れ、中に入ると
そこでタラップとストレッチャーが登場。
上に横たわると、2人で押してくれて手術室の中に入ります。
手術室には見学の学生さんぽい先生が2名ほどいました。腹の中を見られるのだな。
麻酔科の先生達が話しかけながら
酸素マスクをしたり、
看護師さん達が服をタオルの下で脱がせたり、もうなすがまま状態。
そして、点滴から麻酔が入ると
(ちょっとピリピリします)
突然ほんとに瞼が押し下げられるように
眠気がやって来て、医龍みたいに
「いーち、にー」って数えたのかもわからないくらいのうちに寝ました

気づくと「終わりましたよ

気管から抜きますねー」と喉から管を抜かれるところでした

でも、心配無用でスルっと抜けて、
後は回復室で
血圧や熱をこまめに測ります。
先生がチラッとやってきて
(そういえば、手術室では早々に寝ちゃったからみかけなかった…)
「40分位でしたよ。予定通り
開腹せず、穴だけちょこっとあいてますよー」と簡単に説明してくれました。
この先生、30代半ばくらいかな?
ちょっとチャラくてモテそうな感じです。
30分位?してから、病室へ戻ります。
(やっぱり切ったら少しは痛いよね
)

足のマッサージ器具もついて、
気持ち良い

尿管もついちゃってますが

一晩、管人間です。