めずらしく、パンダくんが熱を出しました。
夏中元気で、熱も1回くらいしか出さずに乗り切ったのにね~。
(きゅう姉ちゃんに比べたら、すごい丈夫だったなぁ!)

S区で5月から始まった、病児保育。
登録だけはしていたので、とりあえず電話してみたら、
「今日あいてますよ~」とのこと!
さっそく、連れて行きました。

その前に、まずはかかりつけのお医者さんの診療を受けます。
9時からなので、8時45分から待っていて、1番に受診。
ヘルパンギーナなりかけの夏風邪。とのことでした。
そこで病児保育に必要な細かな指示(指定の用紙があります)を書いてもらい、それを病児保育所に持っていきます。
持ち込む荷物にバスタオル2枚とかあるので、週末の保育園並の荷物!

病児保育所についたら、書類と荷物をチェックします。
1人ずつ隔離?保育できるようになっているので、
熱が出ていても大丈夫。保育のお部屋は5,6室くらいあります。
最近は連日満員だそうで、今日は運が良かったみたい。
お薬についても、お医者さんに投薬指示書を書いてもらい渡すと、飲ませてくれます。
パンダくんのようにアレルギーがある子も、もちろん対応食を食べさせてくれます。
さらに、途中で経過が悪くなったら、病院にも連れて行ってくれるそうです。
病状については、逐次提携している大学病院のお医者さんに問い合わせをして判断しているとのこと。
夢のような施設ですラブラブ
これで1日4000円、こういう環境が整って来れば、安心して働けます。

パンダくんは、いつもと違う様子に怪訝な顔をしていましたが、
とりあえず、「ばいば~い、またね~」と素直に挨拶。

一日ネコかぶって、疲れちゃったかな?
お迎えに行くと、私と手をつないで
「バイバーイ!!」と何度も挨拶し、はやく帰りたがってましたにひひ