京都見学の後、くろしおに乗って実家に帰りました。
観光で興奮していたのか、おひるねをしなかったパンダ君。
電車に乗ったとたんぐっすり(-^□^-)
一番心配だった、特急電車の車中でも寝てくれたので、
ゆっくりきゅう姉ちゃんと過ごしました。
(その代わり、夜は元気過ぎて寝たのは11時でした・・・)
実家では、枝つきのみかんや、大きな栗を食べて
しあわせ~な子供たち。やっぱりみかんは和歌山だ!
実家の近くに、おしゃれなパン工房が出来てました。
カフェも出来て、どんどん様変わりしています。
でも、昔ながらの商店街がなくなってしまって、さびしい(昭和生まれだから・・・?)。
法事はお寺で。
なんの実?かわからないのですが、お供えのように
飾られていました。ランプみたい。
さぁ、パンダくん、法事中は静かにしてくださいよ~。
・・・もちろん出来るはずもなく。
開始と同時におそなえのお煎餅っぽい包みに反応して
「まんま~」と絶叫、即退場
お焼香の都度、おねえちゃんがパパの伝令となり
コッソリ呼びに来てくれました。
まぁやっぱり無理だよね
法事の後は、お食事です。
おじいちゃんが、松茸を奮発して用意していました。
これ、おおきいでしょ!手のひらサイズの傘です。
こんな形で出てきました。
あ、これも。いいかおり。
秋の味覚だ~。(って、めったに食べれないくせにセレブぶってしつれい!)
こうして、親戚が集まって、おばあちゃんのことを
想いながら楽しく食事できる機会、
今回が7回忌だったので、次は13回忌。だいぶ先になります・・・。
きゅう姉ちゃんには、一部の大人向けの料理を省略してもらって
オムライスとバナナジュースにしてもらいました。
いつもおじいちゃんが行っているお店なので、
いろいろアレンジしてもらえました。
帰りは、飛行機。パンダ君はおちつかず、
前のトレーを開けようとしたり、やれジュースだ、
消防車(ミニカー)だ、などと注文だらけ
そして、帰りの羽田では、動く舗道を自分で降りたがり、
ひきとめると逆走を試み、おさえつけると
地べたに転がって号泣
典型的な、イヤイヤ一歳児でした