パンダ社長は、クレヨンが大のお気に入りです。

今日も、隠しておいた上の棚のクレヨンの箱を目ざとく見つけて

「あ!あ~っアップ」とおおさわぎです。


きゅう姉ちゃんとパンダくん


「えっと、今日は秋らしく・・・。この色がいいかなっ」

と秘書のばぁばと検討中です。


きゅう姉ちゃんとパンダくん


「じゃ、ちょっとキミも描いてみて。

僕が見てるからさ」
なぜか、共同作業がお好きな社長目


きゅう姉ちゃんとパンダくん

「・・・いや、そうじゃないんだ!

芸術っていうのはもっと奥が深いんだ!!

熱く語る社長。あのぅクレヨン飛んでますけど。


きゅう姉ちゃんとパンダくん


「んも~、じゃ僕と一緒に描いてみよう!

こう、シュッと、ザッと手を動かすんだ音譜

社長、ナガシマ監督ばりの感性あふれるボキャブラリーですね・・・。

きゅう姉ちゃんとパンダくん

「満足いく作品ができたかな?

ま、またいつでも指導するからさ」

芸術家とは気まぐれなものよ。

それにしても、社長も多芸ですことにひひ