帰省の写真も最終回です。
田辺の町並み。
ここ２，３年で、区画整理があり、道も拡張されしたが、
私は旧道の方が味わいがあって断然好き。
この、倉の白壁が風情があってよいのです。
木造の一軒家のお店。
いいなぁ～。
おっ オロナミンCの看板も健在！
キンチョ～も探せば出てきそう。
お煎餅屋さんは、ビンのケースが並んでます。
すずめの卵と油豆を買いました。
昔は、店先でせんべいを焼いていて、
焼き上がる時間に買いに行ったりしていたそうです。
（だんな 談）
おばあちゃんが、懐かしの量りで・・・。
ほんと、こういうタイプのはかりは見なくなったなぁ～。
私が初めて田辺に行ったのはもう10年以上前のことですが
（婚約して結婚式のこととか決めるために行ったのよね～）
その時から、あるお店の同じ位置にず～っと飾られているこの置物。
これを見ないと帰省した気がしない（笑）
一応売り物だと思います。
鶏肉を「かしわ」っていうのは、関西っぽい。
ちょうど迎え火の時期だったので、お寺さんは
トーローを飾ってました。
「おれは～俺の道を行く～♪」
パンダ社長、本屋を荒らすの巻。
こらこら。
実家の2階からみた花火。
高い建物がないから、すっごくよく見えた～。
いい夏休みだったな。