今回はちょっと、明るくない話?なので、いやな方はスルーしてくださいね。
きゅう姉ちゃんの自転車が、ギアが固くてまわらなくなったり
他にもメンテナンスが必要な個所がちらほら出てきたので
今日、ちょっと大きめのオサレっぽい?サイクリングショップに
修理をお願いしに行きました。
すると、カウンターの人が
「今日、すごい混んでていっぱいいっぱいなんですよ~」と。
ここまではいいんですが・・・
「こちらで買った自転車ですか?」と
聞かれたので
「いいえ」というと
「どちらで買われたのですか?」と。
?と思いながら「ネットで・・・」というと
「あ~、ネットで買った自転車は修理できないですよ!
どこも修理してくれないですよ。」
と断言。
え?そうなの?じゃ、ネットで買ったらみんな使い捨てなの?
その後もその人は
「ネットはちょっとなぁ~」と連発。
てか、そんなに忙しいなら長々とネットネットって言わなくてもいいんですけど!と
ちょっとムゥっとして「じゃいいです」っていってるのに
「どこが故障してるんですか?」と聞かれたので、つい
「ギアが固くてまわらないんです」というと
「あ~、それは簡単になおる感じなんですか?ちょっと知ってる人だったら
工具で直せると思うんですよね」って・・・
修理できるくらいならここに来てないって!すいません、知らないんですよ、ギアのこと。
ギアマニアってどのくらいいるのかしらね。
ネットでって馬鹿にされたけど、一応ルイガノっていう
ちゃんとしたメーカーのやつ(外車よ外車!)を、ちゃんとした自転車屋さんから
取り寄せたんですけど、おたくにも同じもの売ってるんですけど、なぜに全否定?
というわけで、その自転車屋さんには二度と行かないことに決めたのでした。
忙しいのはわかるし、プライドも高いのも結構だけど・・・。
もし、万が一だよ、このみすぼらしい身なりの私が実は
アラブの石油王の第3夫人で(この時点でありえないな・・・)
このお店の自転車買占めよっって思ってたとしても
この店員さんの発言によっておじゃんになっちゃうかも。
それどころか、全中東に、この自転車屋さんの不買運動を呼びかけちゃうかも。
(お店にはまったく影響ないと思います、はい)
と、勝手に妄想を暴走させて、憂さをはらしたのでした。