過日、緊張の舞台が終演。

イッセー尾形氏と彼との2人舞台。

3本のお話。

設定だけ決め、後はアドリブ…。

何とも凄まじい舞台。

  

胸がドキドキ。

喉がカラカラ。

顎がツルツル。

  

幕が開いてから1時間強。

楽屋に戻り、力尽きる彼。

凄い良い経験をしたんじゃないでしょうか。

尾形氏、そして演出の森田氏、

彼の稚拙な演技に付き合って頂き、

有り難う御座いました。

そしてスタッフの方々、

観に来て下さった方々、

有り難う御座いました。感謝です。

 

そんな楽屋で横たわる彼。

突然、「あ!!」

 

遡ること、凡そ2週間前。

初めて尾形氏を伺った日。

手土産には“赤福餅”。

ご存知、伊勢の名物。

喜んで頂き、彼もご満悦。  

  

そして、2週間後の楽屋の彼。

“イッセーの名物”

と、思われてなかったかな…?

等とどうでもイイコトを

思ったとか思わなかったとか…。  

   

   

えらくもないし

りっぱでもない

わかってるのは胸のドキドキ