今日、彼は打合せの後、牛を焼いた。更に豚も焼いた。

彼の横には浅越ゴエ氏、末成由美氏。

どうやら3人でのお食事会らしい。

 

少し遅れて店内に入る彼の眼に末成氏と浅越氏の姿が。

大勢での食事会だと思っていた彼は、少々戸惑う。

2人きりにしてあげた方が良かったんじゃないか…等と思いながら肉を喰らう彼。

美味。美味。

柔らかい肉に舌鼓を打つ彼は、戸惑いなど何所吹く風。

腹一杯喰らった彼は満足。満腹。

 

その後、末成氏の馴染みの店へ足を運ぶ。

川縁に在るバー。

飲み物を注文し、川縁に停滞しているクルーザーの中で乾杯。

何ともお洒落な雰囲気。

船内で談笑する彼等。

暫くすると、談笑する彼等は徐々に遠ざかって行く。

お店の方が気を遣ってクルーザーを動かしてくれたようだ。

夜のクルージング。

汚い川だが、汚い川から眺める景色は綺麗だった、とか。

 

戻ってきた彼はほろ酔い。

果たして酒の所為か…。船の所為か…。

 

それではこの辺で、ごめんやして、おくれやして、ごめんやっしゃ~。