昨日、第17回公演【アオいアオいアオい空】終了。

今回、覚王山初の作・演出だったが、覚王山らしい素敵な作品だった、と彼は言う。

戦争未体験の彼が、兵士役をする戸惑いは有ったモノの楽しく演じれたようだ。

それに普段着るコトのない兵士衣装を着用出来、上機嫌の彼。

 

「入籍して初の大仕事を終えた覚王山!御苦労であった!

 ゆっくり休むが良い!12月は私に任せておけ!

 暫く新婚旅行で米国に渡るようだが本場の米国冗談をしっかり勉強して来い!」と、彼。

 

そして客演の竹中絵里氏、土平ドンペイ氏も有難う御座いました。

相変わらず竹中氏の笑才には感服の至り。

土平氏とは初共演だったが色々勉強させていただいたようだ。

又、彼等との共演を切に願う。

 

最後に「スタッフ及び、観に来ていただいた皆様本当に有り難う御座いました!」とのコトです。

 

打ち上げ後、彼は独りワッハ上方前を通る。

さっきまであんなに殷賑だった場所にはもう誰も居ない…。

 

何にも無い劇場前に、ただ風が吹いてた…。