小樽

古くから港湾都市として発展してきた。
明治以降は北海道随一の物流拠点として北のウォール街と評される程に繁栄を極めた。
戦後は物流拠点としては衰退したが、魅力的な景観等から観光都市として人気が高まり各地から観光客が集まる。
地名はアイヌ語のオタ・オル・ナイ(砂浜の中の川の意)に由来する。